深度 、急速潜行~
▼わたしの DnD のキャラクターシートには独自の項目があります。わたしが作成したプレイグループ用の、ということではなく、わたしが自分で使うもののみに書き加えている項目です。
 「Marks」
 ウィザードリィ 5 のステータス画面で目にして以来、ときどき設定していた項目で、つまり、クラシックの時代からやってたコトです。「撃墜数」の意で、会話では通常「キルマーク」と呼んでます。
 まぁ、敵を盤上から取り除く一撃(敵にヒーラーがいなければ HP -1 以下にした時点でオッケー)をキメた数ぐらいの意味で、HP 100 ある敵なら、99 点を誰かが削った後でも、次の一撃を当ててれば Mark を増やしてますが、100 のうち 99 を削ったのが自分でも、次の一撃がほかの誰かならカウントしてないわけで、ま、実質的な意味はほとんどない参考記録のようなものですが。
 3 版以降ではほぼ毎回書き込んでおりまして、過去の PC では以下のような按配になってました。
 フランチェスカ:3 版時代は力術切りの変性術士、3.5 版コンバート後は死霊心術切りの召喚術士。基本的に直接的な攻撃行為をいっさい行わないキャラクターだったので Marks 項目を作らなかった。
 ウェンディ・シアーハート:持ち回りキャンペーンで使用したクレリックベースでバーバリアンとレンジャーを混ぜたウィンドウォーカー。1 からはじめて 8 まで育っており、この時点で Marks: 28。
 アヴィアン:キャンペーン通称「808」で使用しているウィザード 1 混ぜドルイド。1 からはじめて現在 12 レベルで Marks: 21。プロデュースフレイムとフレイムブレードを振り回してそれなりにダメージを与えてるつもりだが、周囲がやたら火力に優れてる(ついでに AC も高め)ため、トドメを取ってることが少ない。つーか、他のメンバーが、レイスストライクレイジチャージフルパワーリープアタックな魔法戦士とか、剛力ケンサイとか、サドゥンマキシマイズ持ちでマキシマイズロッドも持ったウィザードとかじゃあなぁ。
 突撃二刀猫はキャラシーをマスターに預けてるので確認できませんが、まぁ、そんなに多くはないだろうと思われ。
 今回の使用キャラ。アリニス(Ftr 4 / Ran 2):Marks 42。
 42 て。
 しかも、このキャンペーンは 3 レベルからはじめており、前回までで 3 セッションをこなしております。
 3 セッションで 42 Kill って。
 まぁ、火力もそれなりにはあると自負してますが、やっぱモンス出すぎな気がするぜ。
 つーことで、サードで初めてのダメージディーラーやってるキャンペーンを遊んできました。DM は円盤選手。
 今の構成だけ見ると「レンジャー混ぜファイター」みたいですが、この先はずっとレンジャーでいくので、本来「ファイター混ぜレンジャー」ですじゃよ?
 パーティー構成は以下の通り。
 ダブレイ(artemis):ファイター 5。本人によると「ルールブックめくってて、目に入った文字列を拾い出して命名」とのことだが、周囲は当然のごとく「ダブレット・ダブレイ」と呼ぶ。たぶんギャブレット・ギャブレーについては本人がいちばん何も知らないと思われるのがアレではあるけど。ウォーハンマーと盾を持つ、素直な HFO ……なんだけど、前にやってた超硬ファイター(テンプラとかプレイナチャンプとかいろいろ乗せてるけど)と同じことはやるまい、という固い決意のもと迷走中の模様。壁型をやるのに攻防一体を自ら禁じ手にするってのはつらいよねぇ。CN。
 レッツィ(OTTO):クレリック 3。何故かダブレイ君に惚れ込んでいる設定らしい戦のクレリック。うちのプレイグループでは「特定の神を信仰せずに領域のみ選択する場合は、ひとつの領域のみを選択すること」というローカルルールをだいたい採用しており、神を信仰しない戦のクレリックとして組んである。……まぁ、ギャブレーの副官はイレーネ・イルスだろうと思うんじゃが。レッシィとギャブレー関係ないじゃん! 3 レベルスタートのこのキャンペーンに、第二回から 1 レベルで参加し、第二回と第三回で合計 3 度、三途の川を渡っている死に頭。このくらい死んでるとキャラシーに「RIP」の項目も欲しくなるんじゃなかろうか。CG。
 ボム・バーンズ軍曹(BOSS):ウォーメイジ 6。攻撃呪文が無限に湧き出る魔法の壷でも持ってるんじゃないかってな気がしてくる砲撃魔道師(いや、防御性能が厳しいから違うかなぁ) 腹心としてウィザードの「ナム伍長」が付き従う。ナム伍長は、軍曹が攻撃特化で「パーティー唯一のアーケインキャスター」としては小回りが効かない部分をカバーする役割で、今回はヘイストにおおいにお世話になった。しかし、イニシアチブ管理者としては名前がまぎらわしくてツラいところ。いや、ボムとナムじたいは問題ないというんだけど、イニシアチブ管理表に「ボム」「ナム」と書いてると、ダブレイのところに「ダム」って書いてしまいがちで! ボムは CN、ナムもたぶん。
 アリニス(わたくし):ウッドエルフのレンジャー 2 / ファイター 4。まぁ普通に武器開眼と体得を目指すためにファイターを混ぜたレンジャー。今回のテーマのひとつは「レンジャー呪文を駆使したアーチャー」で、まぁそっち方面に特化。そのぶん INT 6 と極めて野生的。TN。
 以上が前回までもいたメンバー。
 これに、今回から加わった(プレイヤーは以前からいたけど、今回クラス構成を変更して 3 レベルで新規参入)新メンバーが以下。
 スミティ(あめじん):ドラゴンシャーマン。名前は……なにやら「にしおかすみこ」なる人物から取ったとのこと。誰それ? いやまぁ、周囲の皆様はご存知だったようですが。STR と CON と CHA あたりを重点的に上げてるらしく、前衛を自認しながら DEX がマイナス修正という恐るべき構成。CNだったと思う。
 まぁ、なかなか極端な構成のパーティーです。たとえば上述の 808 なんかは、みんなかなり INT が高い(ウィザードと魔法戦士は云うに及ばず、ドルイドはウィザードマルチのために、ケンサイは攻防一体のために、それぞれ INT もそこそこ上げてる)のに対し、このキャンペーンは、ウォーメイジとその腹心こそ高 INT なものの、ダブレイは攻防一体切りで低め(といっても 12 ある模様ですが)、スミティは INT 8、レッツィは INT 9、そして我がアリニスはたぶんプレイグループ歴代最低の INT 6 だー!
 馬鹿ばっか。
 とかいいつつプレイを開始しました。
 まずは、時間がたってしまったので前回のラストをおさらい。
 ダンジョンの奥で、我々はハーフドラゴンと対峙しました、ハーフドラゴンは何やら身につけていたアミュレットのようなものを起動して、そこに倒れていたエティンの死体を特殊なゾンビとしてアニメイトして襲いかかってきましたが、撃退に成功。逃げたハーフドラゴンは追撃したボムとアリニスの遠隔火力で撃墜し、この謎のアミュレットを回収したのでした。かくして、アミュレットと、北方にバッテンのついた地図をゲット。
 ということで、今回はこのアミュレットについての調査からスタート。
 町の鑑定屋(ボルタックみたいな)に頼んだところ、「CON +4。ただし、他にもなにかかかってそうだ」とのこと。まぁ、敵があんな怪しげな使い方してりゃあ普通じゃないだろうなぁとは思いますが、今のままでは売却もままならないので、とりあえず着けてみる? いやヤベんじゃね? などと相談。ふと思いついてレッツィに提案。「オーギュリィしてみねぇ?」 レッツィ答えて曰く「ナニソレ」 PHB のページを指定するも、見る気配もなし。「じゃそれ使った」「おい!!」
 どうも、いつもの他プレイヤーのクレリックとはプレイスタイルが違う模様に笑いながら、マスターにも呪文の説明をしてみたところ、「吉にして凶」との予想通りのお答え。まぁそっかー。
 鑑定屋が「俺にはわからんから、町はずれにいるマジックアイテム職人に紹介状書いてやるから、そっち行ってみたらどうだ」と云うので、そんな便利なものがいるならと喜んで移動することにしました。
プレイヤー「で、到着。その職人の名前は?」
マスター「……決めてねぇ」
プレイヤー「おい!」
 その場のノリで「ラーギオン」に決定。かつてわたしのキャンペーンで登場した NPC 製作ウィザード「アーギオン」というのがいて、PC はみんなお世話になったのですが、その後、同じキャンペーンで別の町に「マーギオン」というのを(名前はお遊び気味で)出したところ、なんかそのへんが定着しちゃった模様。「このキャンペーンはアーギオンみたいな NPC いる?」とか普通に聞くぐらいには。で、そのシリーズの最新版でラーギオンというわけです。
マスター「で、出てきたのが……(PHB のノームの描写)」
プレイヤー「ノームか。そんじゃノーギオンで」
 ノーギオンで確定。
 ノーギオンに依頼したところ、中一日くれとのことで、「んじゃ一日徘徊でもするかー」と冗談で口走ってみたところ、なんだか許可されてしまい、ゴウトフォーク 9 匹と戦うことになりました。
 CR 2 が 9 匹。単純計算で EL 9 ぐらい? 数字だけならけっこう強敵といえそうな数です。
スミティ「おっしゃー殴るぜー前進」
ダブレイ「前進」
ボム「では乱戦なる前にとりあえず範囲火力いっとくか。ファイアボール(だったかな?)」
DM「二匹がセーブ失敗して死亡」
アリニス「5' ステップで射線を通し、目標敵右翼前列、弾種撤甲(通常のアロー)、撃ち方はじめ」
DM「ファイアボールで減ってるしなー。撃墜。こっちのターンね。じゃあ前列殴って……っと、ダメージこんだけ」
スミティ「2 点。ドラゴンシャーマンのオーラで反射ダメージ行くので」
DM「……うぜぇ! 処理めんどくせぇ!」
 んまぁ、鴨撃ちでありました。ボムの火力は一日一度程度の戦闘では尽きる気配もなく、アリニスは 30 ft より外からでも毎ラウンド +12 / +7 / +12 で各 1d8+5 の火力が出ます。強化してないヒューマノイドならそうそう外すものでもなく、バカスカ撃ち込んで、ここでかなりのキルマークを稼いだりしつつ、装備を剥ぎ取って小遣い稼ぎをしてみたり。
DM「一応調べてはみたが……ところで費用は払ってくれるんだろうな?」
プレイヤー「……じゃさっきの戦利品売り払った額全部でこんくらい。どうよ?」
DM「……まぁ、よしとしておくか」
 どうやら、アミュレットはかなり以前の、「ドミネイトを極めて世界に覇を唱えようとした魔法使い」の作品らしいとのこと。で、その魔法使いが使っていたとされる研究所の跡地がここから 2 日程度の位置にあるらしいとの追加情報も。
プレイヤー「ふむ、気になるな。どうする? この跡地とやらに行ってみるか、それとも、地図上のバッテンの場所確かめるか? ……DM 的にはどっちがいい?」
 ってひどい質問ですが、どっちかしかシナリオ準備してない可能性もあるので、それは確認しといたほうがいいかなということで訊いてみたところ、DM 答えて曰く。
DM「どっちでも同じマップと中身使うからどっちでもオッケー」
 いや、素敵なぶっちゃけでありました。
 まぁ、戦利品でいい稼ぎになったら、ノーギオンに何か作成依頼をできるだろう、というのも視野に入れて、近いほうから行ってみることに。
 移動が日数そこそこかかるということで、保存食を購入し、ついでに、ふだんは「まぁ STR 16 あるし鎧は軽装だし、大丈夫だろ」ということであんま計算してない重量計算をしてみたところ、衝撃の事実が判明。
アリニス「みんな聞いてくれ……恐ろしいことが判明した……。なんかオレのキャラ、武装(鎧、盾、武器)の総重量と同じぐらいの重さの矢を持ってるんですけど!!」
ボム「なんじゃそりゃー! 二宮金次郎の薪かよ!!」
 どういう絵面だ。
 うーむ、重量に余裕があるとはいえ、そろそろ異次元鞄でも買うべきでしょうかねぇ?
 ダンジョンは一層目が洞窟、二層目が人の手が入った地下施設であり、「今回はクレリックのレベルに合わせ気味で作る」というマスターの宣言通り、道中はまぁ、さほどピンチを感じることもなく進行しました。
 個人的には、今回一気に火力担当として開花したという印象。まずはダンジョン入った時点でボムから「薪に火をつける」との素敵な宣言が。
アリニス「……?」
ボム「これはフレイムアローという呪文でな……」
アリニス(プレイヤー発言)「おお、あれか。ってか、あれ使いどころがあると思わなかったよ!」
ボム(プレイヤー発言)「オレもだよ!」
 これが大笑いでありました。こいつのおかげで、火が効く相手に 30 フィート以内なら一発 1d8+1d6+6 というけっこうバカにならん火力が毎ラウンド 3 発飛んでくという素敵な状態が発生。レッツィが呪文尽きたということで帰還を提案した時点で、
アリニス「……すげぇ、残りフレイムアロー 6 発だ」
ボム「……まさか 50 発をそこまで使い切るとは思わなかったよ!」
アリニス「オレもだよ!」
 個人的な大活躍としては、アケイライ 2 匹がいる部屋で、ファーストラウンドで遮蔽のかからない場所に移動しつつワンドを取り出しハンターズマーシィをキャスト、2 ラウンド目でワンドを放り出しつつ速射で叩き込み、1 撃キルを出した場面が爽快でした。射撃位置へ移動しつつハンターズマーシィ→次ラウンド速射はなかなか強力ですな。
 そして、このアケイライが身につけていた謎の首輪(イラストから見るに首はなさそうなので、胴輪?)を持ち帰ったところ、ノーギオンが興味を示し、買い取ってもらい、少しばかり所持金を補充。
 出直したりしつつ研究所を踏破しました。
 道中ではヒヤリとした場面がひとつ。バーゲスト 2 匹、グレイターバーゲスト 1 匹が襲ってきた場面。グレイターバーゲストがバーゲストを一匹連れてディメンジョンドアでこちらの後背に回り込んだ場面でした。ふと思って云ってみたひとこと「ディメンジョンドアって接触した同意するクリーチャーだよな? ってことは、ブリンク中のバーゲストを連れてこれるかどうかはミスチャンスあるんじゃね?」「云われてみりゃその通りだ」で、バーゲストが後背からいきなり殴りかかってくることは回避できましたが、その次のラウンド、前列から後列までチャージしてグレイターに殴りかかったダブレイが AoO を喰らい、さらに次ラウンドのフルアタックで「死亡」って、ギャー。しかし、ここで DM から「よく考えたらグレイターバーゲストは大型だけどリーチないから AoO は出せてないわ」との巻き戻し裁定が出て、ダブレイは生存しました。危なかったぜ。なお、この戦いでは、「筋力等級の設定が難しい」という理由で弓をマジカルにしてなかったアリニスが、DR/魔法相手にかなり火力で苦しむことが再確認された、というのが個人的には印象的でした。
 道中でゲンナリした場面もひとつ。MM3 収載らしい、顔のあるべき部分に何やら「穴」があるという妙な DR 持ちクリーチャーと対決した場面で、ボムが「知識判定は神秘学だった。で、あの姿からして人造だ」との予測を表明(本来、知識は DM が振るモンだと思うので、本来は失敗した知識ロールでこういう読みが成り立つのはおかしいのですが)し、これに応じて、アリニスが(プレイヤー知識で)「ゴーレムなら DR はアダマンティンだろう。行けぇ! 虎の子! 弾種アダマンティン! 目標正面、発射!」「すまんアダマンティンじゃないんだ」「ギャー! 一発 60 Gp の虎の子が!」ってなコトになってみたり。まぁ、プレイヤー知識はよくないね。自分で枷をはめてしまうので。まして INT 6 のキャラのプレイではありませんでした。とはいえ、最終的にこの戦闘では銀と冷たい鉄とサーペンツタンと、持ってる各種 DR 抜き用の矢を投入して、「どれも通らない」という結果であり、たぶんプレイヤー知識なしでも結局撃ってたとは思いますが。
 道中でギャースな場面もひとつ。秘術大全収載の人造ダイアライオンとの対決で、まずスミティが前衛として突入→アリニスが室内に突入して射撃位置に着く→スミティがフルアタックを喰らって DIE ピンチ。後退したいと云い出す→レッツィが「大丈夫だ維持する!」とか云いつつスミティの後ろに移動し、キュアをキャスト。しかし目が悪く、たいして回復せず→スミティ後退→敵がランダムで攻撃目標を決めてレッツィにフルアタック→レッツィ、「前の戦闘の 8 ダメージ回復しとくの忘れた!」とか叫びつつ、-10 ジャストで死亡→一同愕然。これでレッツィは通算 4 度目の死亡と相成りました。てか毎回死んでるぞ。
 出直しでレベルアップを挟んで突入したボスはレッドスラード 2 体。EL 9 であり、7, 7, 6, 4, 4 のパーティーレベル 5.6 にはちょいとヘヴィめかもな敵のはずですが、これはまぁ「現時点では」恐怖感なしで撃破。現時点ではというのは、ダブレイが卵を産みつけられていることについて後処理をしてないためで、さて、これがどうなるか……といったところです。
 以下、他 PC に関する印象。ダブレイは実はアリニスと同 AC なんだけど、実戦では前衛として安定している印象。といいつつ一度ブッ倒れてますが。組みつき迎撃がすでに完備されてるのが素晴らしいです。レッツィは「メモライズから支援呪文を惜しみなくキャストしつつ回復はワンドが主体の後衛」という新しいスタイルのクレリックとして個性を発揮しつつあります。相変わらず立ち位置には多少難がありますが、今回のは……まぁ、これまでのに比べるとかなり不可抗力系だったかなぁと。いや、回復し忘れは情状酌量の余地なしという意見もありますが、立ち位置は味方の背後にはりついてたわけで、本来そんなに問題にならないであろう位置どりだったわけだからなぁ。-10 ジャストというのも、まぁ、運ということで。ボムは、攻撃呪文ばかりの構成ながら、フレイムアローで支援したり、相手のエネルギー抵抗や SR を見て適した呪文を選定したりと小回りも効いて安心感あり。ボム配下のナムは、腹心ってのはそういうふうになりがちなのかもですが、いろいろと器用で痒いところに手が届く優れた支援者になってる印象。スミティは、プレイヤーが物凄く楽しそうなのがこっちも楽しくなって素晴らしいです。いや、そりゃわたしも「2 点!」とか云うのは楽しいと思うし、ブレス吐くのも楽しいと思います。しかし、普通に一発モーニングスターでブン殴るダイスロールだけで、あれほどノリノリに盛り上がるプレイヤーというのはわたしは他に知りません。いや、やっぱ前衛向いてるよ。
 自分はといえば、強打が選択肢に入らない分、火力で見劣りすると予想していたアーチャーーが案外火力として活躍できてることに戸惑いつつも喜んでおります。まぁ、強打が猛烈になってくるのは、強打入れても命中が期待できるぐらいの高レベルになってからかもなぁ。アーチャーは序盤から速射のぶんだけ手数が多く、マイティコンポジットと高 STR、ファイター入れて武器開眼が重なることでけっこうな威力に。さらに得意な敵強化も乗せて、今回は異形相手なら 1d8+1d6(火)+11 がラウンド 4 発飛んでく(期待値 80)という、6 レベル段階としてはなかなかイケてると思われる火力が可能(まぁ、異形出なかったので、実際には +6 でしたが)だったし。長期的には体得でさらに 2 点乗るし、それが手数全てに乗るしで、しばらくはけっこうイケそう? 戦場は全域が射程距離内なので、ほぼ常時フルアタックが可能ってのも近接型より有利なポイントかもです。フルアタックしてないラウンドはハンターズマーシィを仕込んでおくことで次ラウンドの火力増強もできるし。
 同時に、アーチャーについて実感していることがもうひとつ。
 「矢の消費がありえん」
 アローは基本的にノーマルなんで、金額としてはたいしたことないですが、補充と持ち歩きが面倒だ。
 ……まぁ、30 ポンドの矢を搭載ってのもどうかと思うがな。だいたいノーマル 100 本以上、銀と冷たい鉄とサーペンツタンを 20 本以上ずつ、アダマンティンを数本、とかそのぐらいの塔裁量。20 本以上ってのは、20 本を割ったら 20 本買い足す、とかそのぐらいのペースなので、けっこうな量です。
 まさに「ありえん……しこたまある……」
 なお、うちのプレイグループの伝説的フレンジードバーサーカー(今回のレッツィのプレイヤー)のフルアタック時の掛け声「アン! ドゥ! オルァ!」以来、一部でフルアタック時の掛け声をかけるのが流行しておりまして、蒔田文悟郎の「面! 胴! 突きィイ!! 月光!大文字斬りィイイ!!」などが最近では印象的なところ。
 つーことで、アリニスも一応、なくもないです。
 「コンポジットボウ諸元、軌道誤差修正十二度、目標正面。弾種撤甲、撃ち方はじめ」
 ……ひどいな、我ながら。まぁ手数がやたら多くなるので、一発ずつ気合を入れる、というよりも「はじめ」という感じなのじゃよ。なお、脳内イメージはアレックス・ロウ(シルヴァーナ艦長)で。つまり、ヤル気なく喋る。
 ……なお、今回終了時点のキルマークは 56 でした。ここまでワンセッション 14 キル平均のペース。このキャンペーンやっぱどうかしてるような気がしますぜ。
2008/02/24 (Sun)
080222 * Top * 080226
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