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   深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]120910 ~天使と悪魔(上)~
▼やる夫 Civ V 動画を見ててちらりと言及があって思い出したり、本屋でシリーズ新刊が平積みになってるのを目撃したりして、ちょっと気になってきたところで……ダン・ブラウン「天使と悪魔」上巻購入、読了。
 まぁ、あいかわらずのジェットコースタームービーノベライズっぷりでありました。なんかねー、ダ・ヴィンチ・コードのほうはもうかなりすっかり忘れちゃってたので、シリーズの味として云々というのは難しいんですが、なんというか……「ネタ」は単純にフレイバーであって本題はジェットコースターアクションのほうなんだろうなぁ、という感触はたぶんこれ、ダ・ヴィンチ・コードより強いよねぇ?
 なんか自分の前作の感想を読み返してると、「ずずいっとネタ側に踏み込みたくなるであろうところをいかに自制して、あくまで娯楽のツマ程度にとどめて」みたいなことを書いてて、あはは前作でもそう思ったよねオレ、ってのはしみじみ思い出されたわけですが、今作はネタがネタだけにな……ってのは、道具立てとしてのネタのほうの意ですが、冒頭で開示されるのでネタバレってほどでもないだろうってことで書いちゃいますが、反物質ですよ。で、CERN(二年以上前なら知らず、今なら「ああ、早野先生の仕事してるとこじゃん」*と誰もが一発でわかる名前ですよね?)に行って云々、というところからはじまるわけなんですが……まぁねー、どうなのかなぁ、と。とか思ってたら今探した早野先生のサイトに載ってたよ! さすがだぜ……。
 あとちょっと思ったのは、学者が初対面で声かけあうのに敬称って「ミスター」「ミズ」なんだろうか……?
 ……で、この作品そのものの感想は、上巻段階ではまぁこんなモンですが、久々にこのシリーズの作品読んで、おお、と気づいたことがひとつ。
 バチカン奇跡調査官のシリーズってすげぇ勢いでこれの直系だったのね……。そう考えると、あれが、日本の作品としてものすごく見事に磨き上げられたものなんだってことがしみじみ実感されます。つーか、レオナルドの仕事がすげぇ異端視されてるかのごとき感性よりも、平賀が平然とバチカンの真ん中でドサイエンスやってる世界観のほうが体感としては納得しやすいわ! ……いや、それは実際一神教的リアリティからしてどうなのか、ってのはあるとは思いますが……。
水面下
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2012/09/10 (Mon)
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