▼塩野七生「ローマ人の物語」文庫18冊目「悪名高き皇帝たち[二]」まで読了。
……うん、なかなかに中途半端なところまでなわけですが。
んまぁなんじゃね。悪名高き、と云われて、まぁカリグラだのネロだのといえばそりゃあ確かに悪名の高さも相当なモノですが、ティベリウスってそうなの? という印象で読みはじめ、べつに悪名高いまで云われる筋合いはねぇだろこの人、というような読後感だった、というのはまぁ、わざわざ書くような感想でもねぇっちゃねぇのですが。
カリグラがなー。
まぁ、タイミングとして、それこそあと 2 代後ならともかく、この時点で、後代に語られる最悪の像が実際だったとしたら、いくらなんでもその後の代に続くことなんかできなそうな気がするよなぁ、とか思ってみたり。
で、さらにトンチンカンな連想が。
もしこのシリーズのノリで鳩山由紀夫を擁護的に描写したらこんな感じになるのかなぁ、とか脈絡もなく思いついて、思いついたが最後、その考えが頭から離れなくなってしまったので吐き出しておく次第。
ええ、我ながらトンチンカンな連想だということは重々承知でしてよ。
……うん、なかなかに中途半端なところまでなわけですが。
んまぁなんじゃね。悪名高き、と云われて、まぁカリグラだのネロだのといえばそりゃあ確かに悪名の高さも相当なモノですが、ティベリウスってそうなの? という印象で読みはじめ、べつに悪名高いまで云われる筋合いはねぇだろこの人、というような読後感だった、というのはまぁ、わざわざ書くような感想でもねぇっちゃねぇのですが。
カリグラがなー。
まぁ、タイミングとして、それこそあと 2 代後ならともかく、この時点で、後代に語られる最悪の像が実際だったとしたら、いくらなんでもその後の代に続くことなんかできなそうな気がするよなぁ、とか思ってみたり。
で、さらにトンチンカンな連想が。
もしこのシリーズのノリで鳩山由紀夫を擁護的に描写したらこんな感じになるのかなぁ、とか脈絡もなく思いついて、思いついたが最後、その考えが頭から離れなくなってしまったので吐き出しておく次第。
ええ、我ながらトンチンカンな連想だということは重々承知でしてよ。
2011/03/31 (Thu)