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   深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]100616 ~趣味の説明~
趣味は何ですか?
 いやぁ、厳しい問いですな。
 「男性の多くは困った顔つきになった」って、オレだって困った顔つきになるでしょうよ。無趣味だからではなくて、「たぶん最初の回答では誤解される。説明を求めてくれればいいが、説明しだしたら時間がかかる」ので。
 ひとことで答えるならば「ゲーム」
 ま、そう聞いた大抵の人が想像するのとは違う趣味ですな、我ながら。
 強いて云えば「ゲーム作り」と云えるかもです。TRPG のシナリオを書いたり、ローカルルールを考えたり、キャラクターを作ったり(←これもある意味「作り」だよねぇ?)、RPG ツクールでゲームを作ったり、アクティブベーシックでゲームを作ったり、フリーのシューティングゲームビルダーでシューティングゲームを作ったり、それらのどれかを作っているあいだに考えたことを、他のどれかを作るときにフィードバックできないかと考えたり。
 でも、「ゲーム作り」と聞けば、大抵の人はツクールやツールで作ってるのか、あるいは自分でプログラムを書いてるのか、とそういったあたりを想像するでしょう。一番楽しいのは TRPG なんだけど。
 といって、「TRPG、とくに DnD の 3.5 版、あるいはクトゥルフ」とか答えても……なぁ……。まぁ、インタビューに本気で答えるならば、このあたりは妥当なセンかと思います。面接じゃあとても答えられないけどねぇ。それとも答えられるのかなぁ? まぁ、「飛行機マニア」もなかなか面接では答えにくいかもですけど。それとも答えられるのかなぁ? 「本当に大切なのは趣味が何かというより、趣味を通じて“働く自分”を描くこと。つまり趣味で、“自分を物語れるか”ということなんです」という話になるなら TRPG はかなり無敵ツールです(というか、TRPG が好きでさんざんやってるようなヤツは、そういう「物語ること」の経験値は積み上がりまくってます)が、「ゲーム」なんて言葉が含まれた時点でその先を喋らせる気がなくなる面接者は多そうじゃのう。それとも、これは被害妄想系の勘違いなのかなぁ?
 「職人との共通点」として「覚悟」を云われると……ちょっと厳しいですけど。たいていの趣味のゲーム作りは「完成させよう、終わらせようなどとはそもそも考えてもいない」のでなぁ。作ること自体が楽しい(インタビューされて喋ってたら「つまんないでしょ」と繰り返しちゃいそうですよ)のであって。で、唯一「最後までやろう」と思ってやってるのが TRPG のキャンペーンのマスターだ、という点を考えると、「TRPG、とくに DnD の 3.5 版、あるいはクトゥルフ、さらに絞るならとくにそれらにおけるキャンペーンのマスタリング」あたりが回答?
 うん、「その先の説明を聞く気がなくなる人」と「その先の説明を聞く必要がない人」しか世の中にいなそうですね!
2010/06/16 (Wed)
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