深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]100131 ~涼宮ハルヒの分裂~
▼読了。
 もともとこのシリーズに手を出した最大の動機は「やる夫シリーズとかで元ネタがわかんないのはもういやだお」でした。
 ってな形でこのシリーズに入ってますので、分裂を読んでてムクムクと疑問がアタマをもたげてくるわけですよ。
 「あんでこの新キャラ隊は AA で出番がないんだ?」
 読み終わって納得。
 なるほど。
 読まなければよかった。
 とりあえず今の時点では。
 やれやれだぜ。
2010/01/31 (Sun)
[日々のいとまに]100130 ~どうやら完治は遠いらしい?~
▼飲みすぎて撃沈したことは何度もあります。まぁ、珍しくない、ってことはないです珍しいですが、ま、たまには。
 最近では昨年晩秋の学会出張ラッシュの折に、「2 人で徳利 15 本撃破」後、宿で死ぬ思いしたりもしました。
 つーことで、飲みすぎて沈む分にはべつにまぁ、どうとも思わんわけですが。
 今回は参ったぜ。わずか 3 合でほぼヘルプレスとは。
 咳が抜け切らないだけで、ほぼ風邪は治ったと思ってたわけですが、この有様は明らかに(風邪そのものかどうかはともかく)体調がアレだったことに起因してるよなぁ……。
 関係各位には多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。
 いや参った。当面自重するぜ……。
2010/01/30 (Sat)
[ひつじたちの沈黙]Kicking Strategy
▲さて、mixi ひつじ村ですが、うちの脳炎、じゃねぇ農園を訪れられた方は御存知と思いますが、ここに書いてるのはずいぶん前のことだったりします。
 で、いつごろ何やったかが、そろそろアヤフヤになりつつあったりもしたりしなかったりします。ま、いつでもいいっちゃいいんだけどさ。
 自分の農園の歴史はともかく、現実時間の 1 月 7 日のことははっきり覚えております。
 ひつじ村での作業――ものを持ち上げたり地面に置いたり、作物を収穫したり――はすべて「行動力消費」を伴います。ゲーム内の 1 日あたりの行動力の上限が設定されていて、その分を使い切ると、その日の作業は終了となります。
 で、正式サービスが 12 月からスタートしまして、アイテム課金もはじまっています。課金アイテムを使うとこの行動力を回復させることができたりします。
 課金アイテムにはほかにもいろいろありまして、マイミクのひつじ村プレイヤーに貢ぐプレゼントなんかは課金アイテムになっているようです。あるいは、農園に置く調度品も特別なものが買えたりします。
 個人的には、アイテム課金という思想そのものは大っ嫌いなので、定常的に払うなんてことは決してしないつもりなのですが、まぁ、他プレイヤーへのオミヤゲとか、ちょっとした飾りのひとつやふたつなら、楽しませてもらってるゲームだし、ご祝儀に買ってもいいかナーとか思ってたりはしました。
 1 月 7 日のことでした。
 予定されていたメンテナンスが明けて農作業を開始したプレイヤーは一様に首をかしげることとなりました。「あれ? なんか行動力消費が妙にデカくね?」
 不審に思ってメンテ後情報を見てみると、そこに、「行動力消費を調整しました」との一文が。
 いやぁ、その直後の「アプリの評価・コメント」の有様は、なかなかの見物だったぜ。
 直前まで☆ 4 つとか(最低 1、最高 5)が平均値だった評価がまたたくまに☆ 1.5 ぐらいまで急降下。
 いや、実際、ありゃふつうに遊んでたらとても娯楽にならないレベルの変更でした。オレは、いろいろ増やして賑やかな農園を作る系の遊び方はβでやったからもういいかな、ということで、いろいろ絞り込んで目標に突進する方針にしてたので(あと、ちょうどやれることが少ない=行動力もあまり使わない冬場だったので)あまり問題なく切り抜けられはしたんですが、動物いっぱい飼ってた人とかはホント無理だった模様。
 実際、仕様変更のやり方としては非常に首をひねるものだったと思います。
 公開されていた予定アップデート項目は以下だったようです。
・プレゼントモール追加
・図鑑機能追加
・生活ノート機能追加
・クエスト一覧表示変更
・ショップ機能変更
 で、実際のアップデート項目は以下
・プレゼントモール追加
・図鑑機能追加
・生活ノート機能追加
・ショップアイテム:「貯蔵庫冷凍機能」を追加
・ショップアイテム:「レンタル貯蔵庫」の制限増加
・クエスト一覧表示変更
・ショップ機能変更
・行動消費量の調整
・よくある質問の追加
 つまり、ゲームがまともに遊べなくなるレベルのこの行動力消費の変更は、無予告で行われたわけです。
 しかも、上述のように、行動力は課金アイテムによって何とかすることができる要素だった。ということは、この変更によって、課金アイテムの価値が変更されてしまったわけですな。
 そりゃまぁ……金払ってたヤツはキレるのもわかるぜ……。
 その後、時は流れ、評価を叩き落して見切りをつけた連中は去り、新たに「新仕様しか知らない」人々が入ってきて、評価は持ち直してきているようです。
 オレ個人としては、「気楽な娯楽」から、「歯応えのある挑戦」にゲームのテイストが変わったという感じ。
 この変更から、オレは以下のような運営のメッセージを読み取ったのです。
「気楽に楽しく農園を配置して動物かわえーとか云って、たまにより楽しく見栄えよくするために課金アイテムを使ったりするゲーム(娯楽という意味の)だと思ってた連中がいたようだが……それは違う。これはあくまでゲーム(競技、に近い意味の)なのだ。限られた行動力の中でいかに結果を出していくか……世話が追いつかない家畜は絞め、収穫の労働力を事前に計算して種蒔きの時期を調整し、ブタやヒツジのような大動物を気軽に「持ち歩いて」配置するなどという非現実的な行為は改め、基本的には飴と鞭で移動させる。そういう「挑戦」を楽しんでほしい……。どうしても足りないという根性ナシ、じゃなかった、欲張りなプレイヤーには救済措置として課金アイテムも用意するが、あくまでも、無料での過酷なバランスこそがわれわれの意図したものなのだ」
 よろしい、本懐である。
 ということで、以降、もともと絞り気味だった経営方針を、よりタイトに締めて締めて、もちろんご祝儀的に課金アイテムに手を出してもいいかもなどというヌルい考えは捨てて、「挑戦」として楽しんでおります。課金アイテム? βテスタには参加賞で何やら課金アイテムやらその購入に使えるコインやらが配られたようですが、一切手をつけておりません。(ま、買おうと思っても PC からじゃろくに買えないようで、携帯電話も対応機種は限られているとのこと。ってかウィルコムとかそもそも論外圏外想定外でありましょう。ケ)
 動物はすべて蹴って……に見えますがまぁ押して動かして配置し、他のものでも押せるものはすべて押す。倉庫番ほどタイトではないですが、押せない配置になってしまうことなどもあるので、そういう場合にはリロード。常に通信してるアプリではないので、セーブ操作を行ったり、何か「セーブが発生する操作」を行わない限り、リロードすればやり直せるのです。間違って動物などをクリックしてしまって、持ち上げてしまった場合なども、そのワンミスの行動力消費が致命的になるのでリロード。リロード。リロード連打。
 いやぁ、シビアなゲームだなぁ。なんか当初期待してたのとは全然違うものになってますが、そのへんはもう気にならなくなりましたし。
 世の中には「農園拡張一切ナシ」でアルパカあたりまで行ってらっしゃるチャレンジャーもいるようですし、そういう人々を思うと、まぁオレなんか全然だけどねー。
 2 年目冬にブドウを収穫することはかないませんでしたが、3 年目は 21 株のブドウを植えて、いよいよ野望への第一歩を踏み出しております。
 野望の軸はふたつ。その第一、「ワイナリー」は、もはや手の届くところまで近づいてきました!
 ん? そんなにワイン生産してどうするんだって?
 使い道なんかないよ?
 そのうちブランデーにできるアップデートでも来たら面白いかなーとか思いつつ、ひたすら大量生産するのです。なぜならば! ワイナリーだから!(循環)
2010/01/29 (Fri)
[日々のいとまに]100127 ~携帯危機~
▼かつての友人の言葉「一般に携帯電話と呼ばれているものは定義としては移動電話なんだよ! 携帯電話という言葉は本来 PHS のことを指すんだよ!」
 ……ホントかウソかは知りません。オレが使ってるのは PHS ですが、まぁ、ここはケータイと総称しときますっつーことでひとつヨロシク。
 一昨日のことです。
 いつものように出勤の身支度をして、ケータイ手にして愕然。で、電池が 2/3 ゲージになっているッッ!?
 基本的に充電ゲージは相当減るまでフルゲージなのがこいつ(他の端末は知りません)の表示でして、3 ゲージが 2 ゲージになったら 1 ゲージになるまでは一瞬というのが実感。つまり、ほとんどカラッポ。
 おいおいおい。どないなっとるんやー。最近充電器の接触が悪いから、前の晩は「ちゃんと充電開始された」ことをしばらく確認してから寝たんだぜ? 夜中に切れてたんかなぁ?
 とか思いつつ出勤して、まぁ、数通のメールの授受には耐えて、帰宅して充電器にセット。寝る前に再度接続を確認して就寝。
 昨日。朝起きて確認。よしよし、フルゲージ。ところが出勤して、そうだ音切るの忘れてたーってんで取り出して愕然。で、電池が 2/3 ゲージになっているッッ!?
 おいおいおいおいおい!? これってもしかして……周辺の友人が携帯電話(not PHS)を買い換えるときの理由としてかなーり例外なく挙げている「電池の死亡」かッ!? ぴ、PHS には無縁だと思っていたのにッ!?
 いやまぁ……さすがに古い機体ですし、そういうこともありえなくはないかもしれんし、新しい機種でも探すかなぁ、と、時期的にはまぁ思ってもいたっちゃいたわけではありますが、別の意味で今は時期が悪いわけですよ。
 ……とりあえず待ち合わせのある日でもないし、とりあえず今日はもつだろうし……っつーことでいったん忘れることにして仕事をはじめ、あいた時間に日経新聞手に取ってまた愕然。
 「ウィルコム、更生法活用で再建へ 機構・ソフトバンクと調整
 ギャアー!?
 うっわぁー。結局バンク? ……バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは嫌、バンクは、嫌ああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁ!!!!
 まぁ、ウェブ版には載ってないようですが、紙の記事によると「現行 PHS 事業」ってのはバンクじゃなく企業再生支援機構なるもののほうが主導するようで、大急ぎで禿(←単なる固有の仇名(癌株スレなどで)であり、特定の誰かの身体的特徴についてオレが何かしらの意見を持っているわけではありません)の影から逃げ出す必要はないのかもですが、今ウィルコムで機種変更するってのはちょっとねぇよ! ってなタイミングであることは明らかなわけですよ。
 ぐおぉ……今もし換えるとすれば、docomo、だよなぁ……。
 いや、なんで au でないのかについては上記リンクのコメ欄にもちらっと書いてたりもしますが、まぁ au でも docomo でも同じ、問題っつーか心理的にヘヴィなものがありましてな。
 さっぱりわからねぇ! のです。
 料金プランなんかは契約時に全力で詰めれば済む話ではありますが、ハード的な問題で。機種も、機能の見方も、何もかもがワカランでしょ! んまぁ、PHS でもよくわからんのだが、PHS の場合はそもそも選択肢がとてもとても少ないので、がんばってもしょうがないって話でありましてな。
 とりあえず、待ち受け時間などの明らかにスペック表に載ってるモンについては迷わないとして、載ってるんだかどうなんだかわからないモンで重要なのが少なくともふたつ。
 6 宛先以上の同報(って言葉あってるかなぁ?)メールの送信が可能かどうか。どうも最近の携帯電話(not PHS)では 5 宛先までしか遅れない制限がついているものが多いらしく……。全部が全部その制限がかかってるんだとしたら選択の余地はないわけですが、そんなコト、現場の店員は知ってるんだろうかねぇ? つーか、知ったかぶりでウソ教えられなければべつに知らなくてもいいんですが、そのへんどうもひとを信用できないオレでございました。ぬぬぬ。
 もうひとつは、自前の音楽ファイルを着信音等に使えるのかどうか。着信音ってか起きてる間はだいたい音は切ってるので着信そのものはあまり気にしないですが、目覚まし機能は極めて重要なケータイの使途であり、そこで好きなように音が設定できないとツラいものがあるよなぁということで。まぁ、できるはずだとは思うんだけど、できるとしてファイルフォーマットはどうなんじゃろ。PHS ではかつてスペック表に見たことがほぼなく(昔はむしろ同時発音数とか載ってたんだけど、最近は皆無じゃね)店員が知ってたこともなかった要素でございます。で、何が気になるかっつーと、「公式有料サイトからの DL 以外使えなくする」的な邪悪な野望を某利権団体が口走ってたとかそういう情報をどっかで見た気がするからでございまして。そのへんどうなんじゃろ。有料か無料かとかいう話じゃなく、使いたいのはそういうトコにはまず決してないであろう曲ばっかだからなわけですが。
 一時期は自分で打った「Love Song 探して」とか使ってたりしましたが、たとえばこれとか例の利権団体の言分がもし通っちゃったとしても手に入る形で普通にあったりする? これならまぁありそうな気もしますがどうだろ?
 現在はまぁちょっと堕落して誰かが打ったモノを使わせてもらってます。「ワルキューレの伝説メインテーマ」とか「いくら丼ドルアーガの塔ステージスタートファンファーレ」とか「リターン・オヴ・イシターのローパー曲」とか「Ys2 リリア」とか「CLANNAD: は~りぃすたーふぃっしゅ」とか「Air: 虹-prism」とかそんなところで。このへん、携帯電話用で手に入り得るんじゃろか。いや、つまり、例の利権(以下略)的にね。
 ……つーか、ヲタ向け市場もそれなりにたぶん気合は入ってるんでしょうが、アニソンでもゲームソングでもなく、「劇伴!」あるいは「劇中音楽」が欲しいって需要は、たぶん、あんまなさそうだし……。あと、ガラパゴス的には海外モノもなかなか難しそうだし……。ん? 海外モノで何が欲しいんだって? えーと、たとえばピーター・アーツパルプフィクションのメインテーマ、なんかは手に入るでしょうが、フルメタルジャケットの起床ラッパとかは……厳しいだろうよねぇ?
 需要なさそう、ってことは供給も厳しそう、なモンに金払うコト自体はむしろヤブサカではないのですが……そもそもなさそうでなぁ……。
 まぁ、他にもすぐには思いつきませんが気になることはいくつもあるわけでして、そういうコトを「いったいどうやって調べればいいのか」がまずわからん勢いってのがなぁ。
 気が重いぜ……。
 で、げっそりしながら帰宅して、慎重に慎重に充電セット。
 本日起床。
 よし、とりあえずフルゲージ。
 出勤。よし、フルゲージを維持。
 帰宅。よし、フルゲージを維持。
 フゥ~~~~。
 よし!
 当面は考えなくてよさそうです。
 まぁ、例の利権団体問題とかがアレする前に乗り換えてしまえという気もしなくもないのですが、できれば……ウィルコムがちゃんとバンクに関わらずに立ち直ってくれれば……とも、な。思うしな。
 ……情報収集だけでも開始しとくかなぁ。
2010/01/28 (Thu)
[日々のいとまに]100127 ~魔法少女リリカルなのは Vivid 1 巻~
▼あんか売ってたのでチェキ。
 まぁ、このシリーズは佐野広明の音楽目当てで手をつけたわけで、音楽のないマンガ版ってどうなんかなぁと、迷わんではなかったのですが、とりあえず買ってみることに。
 あれだ。Strikers の時点からナンバーズは見分けつかなかったけど、相変わらず見分けがつきませんな! 一色なのでなおさら……と云いたいところですが、オレは Sts の時点ですでに個体識別を放棄してました。わはは。
 ちゃんと面白かったです。以上。以上!? まぁ……まだ多くを語るとこまで進んでない感じだし……。
 「ママたちだってかなりやんちゃしてた」は笑った、とかそんな感じで。やんちゃどころじゃねぇー! なんつーバカ魔力、だぜ。
 あとヴィヴィオ前世のキャラデザはあまりにも、あまりにもセイバーさんでした。
 ……で、イクスって誰だっけ? まるで記憶にないんじゃが……でも、明らかに既知キャラとして描写されてんだよにゃー。むむむ。
2010/01/27 (Wed)
▼「畜産革命がもたした新型インフルエンザの流行
 ちょっと待て! かなりそれデタラメ! あるいはまぎらわしい! 結論はともかく、中身はちょっと……かなり……。
 新顔の「豚インフルエンザ」が流行している。少し前まで、世界的な大流行が恐れられていたのは「鳥インフルエンザ」だった。両方ともに「新型」と呼ばれ、混乱をきたしているので整理しておこう。
 実際には鳥インフルエンザは「新型」とは呼ばれてまへん。なお「ブタインフルエンザ」も「新型」とは呼ばれてまへん。いつか鳥インフルを起源とする「新型」が出現すると危惧されていたが、実際にはブタに由来する「新型」が出現した、と、まぁ、そのあたりで理解しとくとたぶん間違ってはいない感じ。正しいと云い張るとまたツッ込む余地があるんですが……。
 何十年かの間隔で大発生する症状の重い「新型」とに分けられる。
 間隔については、過去においてはそうだった、と云うのならまぁそんなに間違ってないですが、ちょっとこれも微妙。たまたま結果としてそういう周期だっただけ、ってのがまぁたぶん正しい観察かと思われます。なお症状の重さは「新型」の定義とは無関係でありんす。
 とくに、急性で致死率の高いものは「高病原性」と呼ばれる。
 えーと、通常違います。通常「強毒性」と呼ばれる場合、これに近いものかも。たぶんヒトインフルエンザに高病原性も低病原性もなく、鳥インフルエンザの高病原性はまぁ概ね「急性で致死率の高いもの」と云っておいて外れてないと思いますが、ここで「急性で致死率が高い」対象はあくまで「鳥」です、というか、「ニワトリ」です。ニワトリ以外の鳥やヒトがどうなるかとは、定義的には無関係なはずです。
 ときとして強い病原性をもった新型ウイルスが生まれ、人に感染すると世界的流行病(パンデミック)に発展する。
 パンデミックはあくまでも世界的大流行のみを意味し、症状の重さとは無関係です。まぁ、少なくとも、だった。WHO が定義を変えようとしてるって話も聞かんのでたぶん今もそう。なお、ここで云う「強い病原性」って何でしょうか? 上で「高病原性」を定義してたようですが、「高い」と「強い」は違うよねー。
 つまり、過密化する都市の環境に適応するように進化してきたのだ
 一般にインフルエンザについてはそうなのかもしれません。まぁ知らん。でも、新型は鳥やらブタやらからやって来るって話をしているときに、あんでヒト―ヒト感染の話になってんだ? 新型についてはどう考えても関係ないような……。
 理論上135種のパターンが存在する。やっとワクチンが完成したころには、遺伝子が変わっていて予防がむずかしい。
 これ、知らないんですが、どっから出てきた数字? 144 種類とはよく云われますが、ソ連型 H1N1 と今回の H1N1 は 144 種類に分類する分類法では「同じ」になっちまいます、にもかかわらず、新型ってことになってます。この分類法はあくまで分類の都合で分けた「抗原型」であり、便宜的な分け方にすぎんよー、ってなことがたしか先日の「インフルエンザ21世紀」には書いてあったと思います。
 ワクチンが完成した頃には云々は……えーと、ただの寝言、かな? ワクチンが当たったハズレたと騒いでいるレベルの差をもし数えたら、144 種類じゃ全然足らんくらい多くなるぜよー。同じ段落に書いたらただの寝言にしか見えんよー。
 この名称が豚肉から感染するという誤解を招いたために、「新型インフルエンザ」と呼ばれる。
 へぇー、そういう経緯だったんだー、知らなかったなー。日本においてはその通りかもしれんし違うかもしれんし知りません。世界的にはたぶんそんなことは全然ありません。
 日本では疑われる人も含めて死亡者は100人になった。
 まぁ、1/26 のタイムスタンプが入った記事としては少なすぎる数字ですが、これは執筆時点から掲載までの時差のせいでありましょう。
 しかし、1918年の「スペインかぜ」の場合には、2年目の流行でウイルスがさらに毒性を高め、1年目よりも多くの死者をだした。このまま収束するか来年に再登場するのか、予断は許さない状況だ。
 これもまぁ……うーん……てか、「毒性」は「強毒性」とは云うけど「高毒性」とは云わないよねぇ? 何が云いたいんじゃろ。あと、再登場っつー云い方もなんかもやもや。このまま季節性として定着した場合はどう表現なさるおつもりじゃろか。
 最初にメキシコで「新型インフルエンザ」が現れたのは、世界最大の養豚会社である米国の会社が経営する巨大養豚場が発生源だったとみられている。
 ほほう、初耳だ。すいません不勉強で。いや、そういう説は当然あるでしょうが、結論になってたん? 結論でなくて、単に思いついた人が多いという「みられている」だけなら、ほかにもいくらでもあると思いますが……えーと?
 その結果、抗生物質に耐性をもつ新たな病原体が現れる。
 はっはっは。お前、故意にミスリードしてるだろ、やっぱり。抗生物質は「細菌」にのみ関連します。「病原体」は「細菌」や「ウイルス」や「寄生虫」を含みますが、「ウイルス」や「寄生虫」については抗生物質を使おうが使うまいが何も関係ねぇっす。インフルエンザはウイルス感染症です。この記述には、インフルエンザの話題としては何の意味もありません。インフルエンザの話題でないとしたら、上でえんえんとインフルエンザに言及したことには何の意味もありません。
 で、最後はインフルエンザの話題から完全に遊離して、中国の畜産環境についてのアレコレになってシメとなっておりました。
 え?
 あの、タイトルはどこへ?
 まぁ、インフルエンザとは無関係な畜産環境の問題についての結論については、オレには正しいのか間違ってるのかサッパリわからん(間違ってはいなそうな気がしておりますが、なにしろホントにさっぱりわからんのでなんとも云えん)のですが、カンバンはおかしいし、インフルエンザについてはおかしいし、この記事はいったい何なんじゃろうか……?
 いや実際、「畜産革命が「今回の」新型インフルエンザの流行を「もたらした」」という主張には、そうである可能性もあるんじゃねぇの? という程度には納得しないでもないんですが、(ところで、記事タイトルにある「もたした」って何でしょうか?) えーと、どう考えても過去の新型とは定義的に関係ない(「アジアではこの十数年、「畜産革命」と呼ばれるほど家畜の生産が急拡大している」で、そのずっと前から何度も新型が出現してるわけでさぁ)よねぇ……?
 ホント、何なんだろ、この記事……。
2010/01/26 (Tue)
[日々のいとまに]100125 ~キャバリア・クラス~
▼さて、昨日更新では 4 版ゲームデイの感想を書いたわけですが、その後の飲みがまた惨劇の様相を呈しましてですな。
 やはり 4 版の挨拶はウチでもアレになるしかないのだな、としみじみ納得いたしました。
 まったく。
2010/01/25 (Mon)
[Life as a Half Drow]Game Day for MMII
▼どうやらモンスターマニュアル 2 記念らしきゲームデイを遊んできました。
 前回のファースト(だよね?)ゲームデイに続き、われわれにとっては 2 回目の 4 版プレイです。
 まぁ、レポ書くようなモンではないと思いますので感想を。つーてもネタバレもあるかと思いますので一応水面下に。
2010/01/24 (Sun)
▼あくまで感情の話ですが。
 正直、小沢が首相だったら、そんなに不愉快な気分にはならなかったと思うんだよねー。
 安全地帯で権力だけ享受してんじゃねぇよ! と、思うわけですよ。
 まったく。
2010/01/23 (Sat)
[日々のいとまに]100122 ~機動戦士ガンダム THE ORIGIN 20 巻~
▼ガンダムオリジン 20 巻読了。
 いやぁ、ソロモン戦のしびれることといったら。
 ……一応ネタバレのため水面下、かな?
2010/01/22 (Fri)
▼4 版 PHB を買ってきました。
 ま、DM として 4 版をやる気はまったくしないのですが、ゲームデイの感触などから思うに、プレイヤーとして遊ぶ分にはまったく文句なく面白くなるゲームではあるので、プレイグループ内でキャンペーンやるよーとの宣言が出たことを機に、少しずつ買ってく方向性で。
 まぁ、買ってきたっきり読んでもないんですが!
 本命はソードメイジなのでなー。もう一冊買ってから考える方向性でひとつ。
2010/01/21 (Thu)
[日々のいとまに]100120 ~夢魘祓い―錆域の少女~
▼牧野修「夢魘祓い―錆域の少女」読了。
 ……えーと……何これ?
 この一冊が面白かったかどうかについて何か云う前に、まず、以下の問いへの答えが欲しい、とかそんな気分になったというかだな。
 「これ、続くの?」
 まぁ、なんですか。すげぇ全速力でいろんなモノが投げっぱなしというか。でも、続いたとしても続けられるんかなぁ、というのもちょっと微妙な気分というか。コトノハとカタルの話としてはキレイにまとまってるのでなぁ。しかし、観音とかさすがに重要そうに出てきて重要そうな経緯をたどってコトノハに重要そうなコト云われてそのまま言及ナシ放置!?
 ええと、「これはシリーズ第一作ですよー」と大々的に銘打っておいて、そのまま続きが出ないまま(最初っから出す気もなく)終わる、とかがとても向いてそう、というなんだか妙な感想に至りました。
 続きを必要としない、長編の第一作、という感じで面白かった、とかそんな感じで。
 いや、投げっぱなし感に強い不満を感じるわけでもないってのがなんとも不思議でしてなぁ。
 あ、牧野作品としては描写面での毒はかなり穏やかなほうかと思われます、と思い出したように付け加えておく感じで。
2010/01/20 (Wed)
▼ニンジン一本収穫→もう一本ができればアンゴラ様が!→穴ウサギにニンジンの芽と若草が全滅させられる→orz
 ついでにナノハナも 1 株を残して壊滅しました……。で、1 株では油が取れないというメンヘル。
 っつーか、犬の寿命が猛烈に短くされていたようで、ちょうどシェルティ隊が減ってたトコだったんだよなぁ……。
2010/01/19 (Tue)
[日々のいとまに]100118 ~インフルエンザ 21 世紀~
▼瀬名秀明「インフルエンザ 21 世紀」読了。(文春新書)
 現時点でほぼパーフェクトな一冊だと思います。
 っつーかマジスゲェ。これが薬学者にして小説書きであるということか! 正しく、かつ、臨場感がとんでもねぇ。いや、前半に登場する先生はだいたい知ってる人だったりするので、「押谷仁先生の声は脳内で CV: 押谷仁で再生される」的にオレが勝手に盛り上がってるだけかと思ってましたが、知らない先生のセリフだろうと、見たこともない場所、時間で起こったことも同じくらいの迫力でありまして。って、そりゃ小説なら当ったり前じゃん、ってなコトですが、それだけの表現を、本職の親父さんの監修も受けて、理系の専門的訓練を積んだバックグラウンドをもってきちんと裏打ちして、バランス取って書き出してる「両方」っぷりが素晴らしいです。
 専門的に正しい話を素直に書いてしまうと、専門じゃない人にはさっぱりわからず、専門じゃない人にわかるように書こうとすると正しさがかなり怪しくなってくるってのは、専門的な話題を語る際に、多かれ少なかれ、つきまとう苦労ではありますが、本書はその点についてもやはりさすがは「専門的なバックグラウンドも持つ小説書き」といった感じで、サイエンスなフィクション(必ずしも so called SF を指しません)の世界に引っ張っていく描写のようにすんなりと、専門じゃない人を現実の専門世界に正しく引っ張り込んでくれてると感じます。ま、オレ自身はどっちかっつーと専門な人に寄ってるのであまりフラットに見れてはいないかもですが、オレ自身、非専門の方にいろいろと教えさせていただく機会を何度か持った経験はありまして、そういうときに苦労したこととかを思い出してみると「上手ぇなぁ……」と感嘆した次第です。
 立ち位置というか、それぞれそう違った方角を指しているはずはないのに必ずしもぴたりと一致はしない情報、思想、信念、立場その他もろもろを、自身もサイエンティストである(サイエンティストのクラスレベルを持っている)ことを静かに感じさせるスタンスでもってバランシングしてて、こちらも同じようにバランスをもって眺められる視座を手に入れられ(たような気にな)る名著でございました。で、そんくらい、云ってみれば引いた立ち位置で書いてるにもかかわらず、現場の迫力もくっきりと描き出してるって意味でのバランスも絶妙。
 ……なーんてな、素直に「専門が近い人、そっち関連に完全に素人な人を問わずオススメ」って書いて終わりにしたほうがイイんだとは思うんだけどさー。オレ自身、小説を書くかどうかはともかく、薬学出で、上述もしたとおり感染症関係の広報的なコトをやってて、そういう仕事が今後もあればいいなぁと思ってる身としては、先達の背中の大きさと遠さをしみじみと感じてしまったりしたりしなかったりとかそんな気分にもなったりしたわけでゴニョゴニョ。
 以下、若干引っかかった場所。
 まず引っかかったというのとも違いますが、これだけ、取材に応じた先生方の「マスコミに関する言及」に、否定的なモノが皆無だというのは、ちょっと驚きでした。もちろん、チクチクと棘が見え隠れする部分がないというわけではないのですが、WHO 進藤先生の意見と筆者の意見がとくに印象的だった感じ。今回のパンデミック (H1N1) 2009 に限らず、「専門家」(とカッコをつけたのは、この言葉の使い方にも気をつけろ、という本書の指摘を意識しつつかつ敢えて総称してみることで「誰を指しているのか」をボカしたいからでありますが)からはマスコミについて否定的な言説を聞くことのほうが多いという印象があるのですが、結局のところ「包丁」みたいなモンと考えて、「専門家」の側がちゃんと使いこなすべきなんだろうなぁ、とかそんなふうに思ったり。不用意に刃の側ひっつかんで痛がったり、ピチガイが振り回してる姿だけ見て否定するのは違うんだろう、とかそんな感じで。
 もう一点、「専門家」の間での云うことの不一致が見えてしまうと「専門家」全体に対する信頼が損なわれる、ってな指摘には若干の疑問を感じました。が、しかし、実際なそうなんだろうかもしれん。オレはだいたい感じ方がズレてるっていうか、云ってるコトが一枚岩な連中って、偏ってるか、結託して騙そうとしてるかのどっちかにしか見えないという病癖がありまして……。なので、云ってるコトが必ずしも一致していないぐらいでないと怖くて逃げ出したくなったりもするわけなんですが。この点については、「真理へと至る会話」「合意へと至る会話」「終わらない対話」あたりの意識を、対話の内側だけでなく対話を見ているギャラリーの側に対してもちゃんと示していく、みたいなところを目指すんかなぁ、とかそんなふうな理解をしたっつーことでひとつ。
 まぁ、こんくらいでしょうか。
 いやぁホント面白かったです。
 おまけ。一番仰天したのは、児童の予防接種をやめたら老人がバタバタ死んだというデータがある、ってなくだり。うっわぁー、ホントだとしたらすげぇ納得できるわぁ。でも、うーん……うーん……みたいな。いやぁ、「実験のできないこと」についての科学って実に興味深いですな。
2010/01/18 (Mon)
[ひつじたちの沈黙]2 年目冬 1 日
▼経過報告。
 2 年目春 24 日にハム完成。6 株の種を播種。
 2 年目夏 1 日時点での発芽数 3。
 2 年目冬 1 日時点での収穫数……。
 ……。
 …………。
 0。
 ウワアァァァァン!
 2 年目終了までにブドウを手に入れる野望は潰えました!
 まぁ……青いブドウ→休眠になることが判明しただけでも御の字、としておくべきところなのではありましょう、これは。
 とりあえず 2 年目春に向けて合計 24 株ほどになるように播種する方向性で。
 はぁ……野望は遠いぜ……。
2010/01/17 (Sun)
[日々のいとまに]100116 ~ニナ・パープルトン~
▼さて、F-14 大好きっ子なオレですが、F-14 といえばアレと云われる映画を実は最近まで観ていませんでした。
 トップガン、ですな。
 つーことで、観ました。
 おおおおお! 何このニナ・パープルトン!? つーか、教官が「ルテナント! ルテナント!」て云うたびにニナの「少尉! 少尉!?」が全力で想起されてギャーとか思ってたというひどいトチ狂った観方をしていたわけですが、観終わって検索かけたら wikipedia の 0083 記事に「1986年公開の映画『トップガン』へのオマージュ的な描写もいくらか見られる」と明記されてて倒れました。なるほど、いや、うーん……。トップガンのほうはあんな狂人ってわけではないのだが……。
 ん? 全体の感想?
 F-14 は最高だな! あら。誰のチューンのおかげかしら?
 ……いや、あれだ。最高なんだけど、フェニックスの表現も欲しかったよにゃー、ともちょっと思ったのも正直なところです! アウトレンジが F-14 の楽しみ(←?)じゃないかよー! ウワアァァァン!
2010/01/16 (Sat)
[日々のいとまに]100115 ~イノセント・ゲリラの祝祭~
▼海堂尊「イノセント・ゲリラの祝祭」読了。
 すーげーぇー。なんじゃこりゃ。登場人物がフィクションなだけのノンフィクションじゃねぇか!
 ってな感じで満喫いたしました。正直、小説として感想を持つことが難しいぐらいの、「ああ、あの事件ね。人名は違うけど」ってな話しか、「暗澹たる気分になるデキゴトについては」書かれてない印象があるぐらいの、事実ばっかりが書かれた作品という感じ。あ、さすがに裏で「意図的に」そうさせてる誰かがいるらしいというのは「事実だ」などと云ったら陰謀論になっちまいますが。
 で、この作品の中では、その暗澹たる状況をなんとか覆そうとするイノセント・ゲリラの奮闘が一定の成果を上げたように描かれる(そりゃまぁ、ねぇ)わけですが、そっちの「希望を感じるデキゴト」はまぁ……全部フィクションだろうな……。
 という感じで、なんだかもう、どうしようもない現実を突きつけるノンフィクションを読んだみたいな読後感でございました。フー、疲れた。
 面白いかって? 小説としては……まぁ疑問符ではありますが、シリーズ前後をつなぐ重要な位置にあるんだろうってのはひしひし感じましたので、飛ばすのはナシ。螺鈿とかナハトガルとかよりは小説としても減点が少ないです――加点も少ないんだけど。事実を知ることへの興味という読み方をするなら、名著、と云えるんじゃないでしょうか。
2010/01/15 (Fri)
[日々のいとまに]100114 ~鯨の王~
▼藤崎慎吾「鯨の王」読了。
 本屋の平積みでなんとなく手に取って、思わず買ってしまった一冊。つーか平積みに突如ひっかかるってのもオレにしちゃ珍しいことではあるんですが、大ヒットでありました。
 なんつーか不思議なテイストの作品でもあり、「あーあー、さすが欧米の小説らしい書き方してるなー」とか思って読んでて、ふと我に返って「違うって! これ日本人だって!」とか慌てて直前の印象を打ち消してみたり、なんてコトが何度もありました。妙な話だ。べつに翻訳調の文体だってこともないと思うんだけどねぇ。米国人が米国人らしく(と日本人が感じる)描き方をされてるのに対し、日本人はあまりそうでもない(ってのはべつに日本人の描写がショボいとか云いたいわけでは決してなくて、「我々が日常的に交流する日本人の一般的なライン」からはずれた日本人が大半を占めているからです。むろん米国人も我々が日常的に交流する(ってそんなに多くないけどさ)米国人とは違う世界にいる米国人なんですが、「米国映画とかで見慣れてる」系に近いという云い方が可能な感じであり、むしろ見慣れてるような感触になるという不思議)
 さて、海中の(たぶん)知性ある脅威、ということでは、最近読んだ別の小説がオレ的には即座に思い出されるところであり、どうしてもそちらと比較しながら読んでしまったりも。そちらのタイトルは「深海のYrr」 終わってみれば全然違う話だっちゃあ全然違う話なんですが、読み比べてて、やっぱりなんつーか日本人のバランス感覚というか、欧米感覚(こっちから見ればいろいろと偏って見える)との肌合いの違いはしみじみと感じた次第。どっちが馴染むかっつーともちろん、鯨の王のほうでありました。
 面白さについて云えば、Yrr の序盤から中盤にかけての神がかった仕上がり(あれはマジ異常)には全くもって及んでいないものの、Yrr のラストの「ちょwwwww」加減を思うと、トータル完成度では上、とかそんな感じで。本来比較すべきものでもないものを比較してるこんな感想に意味はたぶんないんだけど、まぁ、そういう気分で読んでたので素直な感想として許してくれい。つーか Yrr の下巻はホントにツラかった。あんだけ面白かった話がなんでこんな……こんなアリサマに……的な意味で。
 トータルで相当素晴らしく面白かったです。
 ただまぁ、とんがった面白さがあったかっつーとそれはまぁ微妙なセンではあるなぁとも思ったところではあります。ホノカとか、どうやっても自動的に猛烈な萌えキャラになりそうなのに、どうやっても実際にはそういう感情は浮かんでこない、とかなんとも不思議! ってかこのへんの「感情喚起されそうなところなのにされない」感触が「欧米の小説らしい」感になってるのかなぁ……?
 あ、ほぼラストの場面の「トドメの一撃」は一瞬「へ?」 となり、それから大爆笑してしまいました。なるほど! よろしい、それでよい!
2010/01/14 (Thu)
[日々のいとまに]100113 ~はやて×ブレード 11 巻~
▼はブ 11 巻読了。
 つーかようやく入手。
 ナギ編に突入して少しガマン期(オレ的に)に入ったかな? とか思ってましたが、柳生が思いのほか熱いキャラに仕上がってたことと、白服隊、とくにいのりんとシドの奮闘(話を盛り上げるという点での)で、一気にテンションが戻ってきた感じで大満足でございました。
 柳生の熱さはなんつーか異様。ひとりほかとは別のやり方で剣を磨き、ひとり周囲とは別のルールで戦い続け、卒業を目前にして、新しいルールを与えられた舞台で初めて平場でその剣を試す機会を得るアウトサイダーの剣人。たまらん。「…まことに、今日は素晴らしき日にござる!!」のコマとかもうね! まぁさすがに実力でみかどんに及ぶことは思えんけど、熱い勝負を見せてくれると期待大。
 シドは相っ変わらずアホ過ぎて最高。つーかそのセリフはいったいどこから出てくんだ、と、ほぼ全部のセリフで感じるほどの破壊力に笑い死にました。ある意味初期のはやてに通じる「何でそこでそのセリフが!」的な笑いなのかも? 今巻のマイベストは「ファーック! 鉄のキンギョが空飛ぶワケーねーよ!」でございました。鉄のキンギョて!
 新鮮だったのは、これまではあまり(オレ的には)盛り上がる印象のなかったいのりんがここへ来て熱量を増しつつあるあたり。ずんずんの不規則発言にあんだけ悠然と応じてみせる余裕っぷりは素晴らしいです。しかも、剣技においては綾那とずんずんを同時に相手にして、逃げる隙すら(ほぼ)与えないほどに圧倒し、明らかに手の内の大半を隠しているという底知れなさ。どうすんだこれ。ずんずんの不規則発言攻撃に揺らがない、というか、単に直対してない会長さんとはまた異なり、きっちり受け流しつつ、ある意味同じ土俵で切り返すというスタイルはなかなか新鮮。イイ感じになってきました。
 キャラ投票とかにもし参加するならオレの一票が入るであろう星河紅愛は「…ハァ?」なあたりでまた化けつつある、ってことはもうひと見せ場はありそうということで、そちらも楽しみ。
 あとは、明らかにこっから先当面の軸となるであろうナギですな。こちらは現時点ではとくに何も云えない感じ。これからどうなってくんかねぇ。今んとこやたらシリアスですが、何らかのバカではあると思うんだがな!
2010/01/13 (Wed)
[日々のいとまに]100112 ~コンディ・オレンジ~
▼状況、オレンジ! 繰り返す。状況、オレンジ!
 うお~~~ヤバイヨ~~~!
2010/01/12 (Tue)
[Life as a Half Drow]Knightess of Hammer IV
▼セッションナンバーと記事ナンバーがズレたままいつまで続ける気でしょうか。まぁ、変化がないときはキャラメモは割愛かなぁ?
 水面下に。
2010/01/11 (Mon)
[Life as a Half Drow]Ertoria Ascension II: Inquisition into Tharizdunist
▼エルトリア成仏キャンペーン第 2 回、遊んできましたー。
 第 1 回はこちら
 DM がシナリオタイトルを提示しはじめておりますが、どんだけ本気かわからん(わはは、すまん)のでとりあえず今回も独自にタイトルつけてみてあります。次回もタイトル出たら踏襲する方針に変更する方向性で。
 参加メンバーは DM OTTO 以下、artemis(エルトリア)、DISK、DRR、Musha のプレイヤー 4 人(アルファベティカルオーダー) 今回は、BOSS が長引く風邪の余波のため急遽欠席となりました。さて、これがどう響くのか……。
 ゲーム内での扱いも病欠。そういや、なんか前回、何やら病気を喰らってセーブ失敗してたような気も……。潜伏期間があるので前回のセッション中には処理しなかったんですが、プレイヤーもキャラクターも病欠、ってところでしょうか。
 本編については水面下に。
2010/01/10 (Sun)
[日々のいとまに]100109 ~レダ復刊~
▼ほけらーっと本屋に立ち寄って、ハヤカワの平積みを見て、仰天。
 「レダ」の新装(復刊)版が!
 これが来たか!
 栗本薫のハヤカワ作品部門におけるベスト・オヴ・ベストでございます。ございますとも! どうすっかなー、買うかなー、もちろん旧版(いのまた表紙)持ってるんだけど、発掘は困難なんだよなー。やっぱここはこっちも買っとくべきかなー。ぬぬぬ。
 古い SF オッケーな人は買え! あの頃の作品ですから、最近のグインがダメな人でも全然大丈夫!
 読んだのはたしか高校時代――中学かも? 当時の魂に激烈な一撃を食らった作品でございました。
 ちょちょいとぐぐってみたところ、新装版のイラスト描かれた方のブログが。
 ははは、あの頃の中高生なんてホント世界狭かったよねぇ。「ヤベェこれ読んでるのオレだけなんじゃね!?」とかそんな気分すらあったわけであり……。「もの凄い熱いファンが大量に居ることが判明」って今にして思えば当然ですけど。
 よし、やはり買って再読するかな。けっこう忘れてるし。
2010/01/09 (Sat)
[日々のいとまに]100108 ~ブルース・マクレーン~
▼また面白いが。
 例えばアマゾン川下りクルーズの最中にボートが転覆して、アナコンダとアリゲーターが指呼の間に望見されるというような場合には「責任者出てこい」というようなことを言うのは時間のむだである。その暇があれば、必死で岸めざして泳いだ方がいいし、それよりもまず船に乗る前に、ボートの強度やガイドの人間的信頼性について吟味すべきだったと思う。
 えーと、まぁ、確かに「責任者出てこい」とか云ってるだけなら阿呆ですな。んが、「その暇があれば必死で岸めざして泳ぐ」ってのもなかなかしょんぼりなんじゃまいか。「まず船に乗る前に、ボートの強度やガイドの人間的信頼性について吟味すべきだったと思う」って、その状況でくだくだ「やっぱり来るんじゃなかった」って悔やんでるヤツがいるとしたら、それこそ最悪の阿呆なんでは……。
 ……最後のはまぁ冗談ですが。
 んじゃどうするのかって?
 もちろん「両方!」です。
 「責任者出てこい!」と叫びながら必死で岸めざして泳ぐんだよ! なんなら「畜生、だからオレはボートなんか乗りたくないって云ったんだ! もう二度とこんな誘いには乗らねぇぞ!」とも叫ぶのもアリかもですな。
 「マクレーン耐え」ってヤツでしょうか。「ちくしょう! なんでオレばっかり!」と叫ぶわけですが、べつに叫んでるだけで何もせずに助けを待ってるわけじゃなくて、状況をなんとかするべく必死で足掻きながら叫ぶわけです。
 なお、同乗者が隣で必死で泳ぎながら「責任者出てこい!」と叫んでた場合には、こう叫び返すのが基本です。「お前だ!」
 そんな感じでとりあえず自分以外に対する怒りや不平不満を自前で燃え立たせるってのは、けっこう瞬間的な気力を湧き上がらせるのには有効なテだったりしますので、黙って努力するより叫んでおいたほうが気合入ると思います。ま、あくまで瞬間的な効き目だけどねー。
2010/01/08 (Fri)
[ひつじたちの沈黙]1 年目冬 20 日
▼ようやくイノシシが成獣になりました!
 大急ぎで解体し、ハム熟成開始! 間に合えぇ~!!
2010/01/07 (Thu)
[日々のいとまに]100106 ~血界戦線 1 巻~
▼内藤泰弘「血界戦線」1 巻読了。
 ……んーと、何やらサブタイがついてた気もしますが、読み切り版のほうは知らんので放置で。
 何やらスレイヤー(マッパハンチ!)みたいなのが表紙で目立ってるマンガがジャンプ系の棚のとこに平積みされているものであるなぁ、と思って立ち止まったら、なんと内藤泰弘の新作でありました、とかそういう感じで購入。しかしまぁ、新書判のマンガを買うってのもなかなか久しぶりで心理的に抵抗、というほどでもないにせよ、違和感を感じるものではありました。
 トライガン終盤は超人すぎる登場人物たちの動きを忠実に描き出した結果として、「読者として見ても何が行われているのかサッパリわからん」という事態が発生しており、今度はいったいどうなるんじゃろ……とか思ってたわけですが、まぁ、さすがに若干超人度が下がったというか、スレイヤーさん(違)が暴れるとヒトコマで始まって終わってたりするものの、他キャラは一応マンガで追えるレベルの動きに収まってた、とか、そんな感触でしょうか。
 ほんのちょびっと情報拾ったところによると、このスレイヤーさんが当初は主役だったようですが、主役外れてオレ的には正解だったんじゃないかにゃーとちょと思ったり。これが主役だったら、最初っから、トライガン終盤のごとく「アクションが難解」になってしまい、オレはきっと投げてた気が。
 ……っつーかこれ不定期連載ってことだよねぇ? もったいねぇ! バリバリ続きが見たいぜ!
 キャラ的にはまぁ素直に銀猿と申し上げておきます。犬女の性格は素晴らしいっていうかなんつーかアレすぎてアレですが、外見の美人っぷりが直球すぎて個人的には若干アレな感じで。このふたりの会話がひどいっつーか「こころの病じゃねーよ、多分/何だよお前酷いこと言うね。あっはっはっは」あたりはもう最低すぎて最高。レオ君は(ヴァッシュの印象を念頭に踏まえて得た印象として)主役の立ち位置として実に納得。舞台設定とか技名とかはまぁ、現時点では「おいおいおい」って感じでもありますが、それはこれからちゃんと消化されると確信しておりますので今後を楽しみということで。
 いやまぁしかしなんですな。「部分軌道爆撃系人工精霊*」とか鼻水フイたぜ。アトガキの「ブルーソネット」もゲラゲラと。いやまぁ……ブルーソネットは結局最後が読めてないので悔しいのですが。つーかあの「君がどぎまぎした「そいつ」」見て「あれ、フェムトのおつきにいたっけかこんなん?」と思ってフェムト登場ページをめくって確認した(いませんでした)オレも阿呆ですが。

* おっと、モノホンの名前書いちまったぜ。作中では「部○分爆撃系人○工精霊」となっておりました。伏字じゃねぇだろそれ!
2010/01/06 (Wed)
▼微妙に復活。
 まぁ、あんまし復活もしてないのですが、復活しないことには仕事がヤバい状況になってきており、さすがにここはアクションポイントを投入していく方向性で。いや……アクションポイントはためてあったハズなんだけど、風邪のおかげでなかなか効果が上がりませんが……。
 っつーか何かすげぇ何もヤル気がしねぇ……。うーむ……それ自体はよくあることじゃが、それを押して(あるいは騙し騙し)なんとかするパワーが出ないのは体調のせいだよなぁ……。
 ところで、復活つながりってワケでもねーですが、何やら「久遠の絆エロゲ化」とかいうとんでもないニュースが出ててブチ倒れてみたりしたわけですが。
 うわぁ……。
 いやまぁ、当時は好きだった作品ですが、今新作とか云われても知らん、ってだけのことではあるんですが、ちょっとのけぞってしまう話ではありました。やれやれ。
 風水が健在で、新曲を書く、ってんだったら、ちょっとは気になったかもしれんけどな……。
2010/01/05 (Tue)
▼そして出先で暴れすぎて風邪ひいて寝込んでみたり。
 うう……。
2010/01/02 (Sat)
[日々のいとまに]100101 ~あけめしておめでとうございます~
▼May the new year be a happy one to you !
2010/01/01 (Fri)
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