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   深度 、急速潜行~
君は格闘ゲームのヒロインに恋をしたことはないか
 ないなぁ。
 と思ったんだけど見てみた。
 なるほど、そういうコトならわからんでもない、いや、わかる、と云ってしまってよろしかろう。だからって「Days of memories」(SNK の格ゲーのヒロインが登場する恋愛ゲーらしいです。よく知らんけど)に手を出したりとかは遠すぎる橋ですが、後半はわかる。
1、自分が自由に意のままに操作できる。
2、動きに個性が出やすく、そのキャラクターの性格を考えやすい。
3、あまり設定が詳しく書かれ過ぎない分、妄想の余地がある。
4、何度も練習して使い込むため、愛着がわく。

 1 と 4 はありますな。1 はなんかこの一文だと違うゼ? ってカンジですが、
 思ったままに動くのが快感、というのを通り越して「そのキャラになれる」んですよ、自分が。ナコルルを使って一進一退しながらじりじりと技を出しているとき、自分はナコルルなわけです。
 これはわかる。まさにそれ。っつーかむしろ敵キャラが対戦相手に見える(←バカ。もちろん知り合い同士で戦う場合限定ね。諏訪はズィーガーに見えたしポチョムキンに見える)
 格闘ゲームって本当に好きなキャラで勝つためには何度も何度も何度も同じキャラ使い、技を覚え、連続技を考えるじゃないですか。(中略) また弱ければ弱いほど勝たせてあげたくなるオタク心情。(中略)弱い女性キャラってやりこんで愛着わきますよね。
 まぁべつにキャラ性別が女性じゃなくてもいいですが、これはホントにあるよなぁ。「格闘ゲーマーならうなづいてくれると思って書いてみました」とのことですが、まさしくだ。つーか、「ザンギュラ系じゃない弱キャラ」ってだいたい女性に設定されちまってる気がするにゃー。印象的な例外はガルフォード? ガルフォはナコの次ぐらいに使ってました。やったぜオヤジィーはちと狙いすぎだったので逃亡。
 っつーか 2 も、ちょっと違うけど、ある意味近いものは感じなくはないですな。「こいつ……違うぞ、他のナコルルとは、スピードも、火力も……!」とか、そういうインパクトを対戦台の向こう側に投げつけるつもりで今日も→→入力ですよ。……って、違ったか。元の文章では、それぞれのキャラの動きとしてプログラムされたモーションに「個性が出る」っていう文脈ですな。オレが思うのは、「使い手の個性が出る」でして、これは自分がけっこう偏った動きをするナコルルだったりカイ(キスクね)だったり、諏訪の野郎が非常に個性的な動きをするズィーガーやポチョムキンだったりという自分の経験からきてるのかもしれませんが、そんな具合で。
 3 はあんまねぇつもりだけど、サイフォの小説書いたトキは思いっきり尖らせてみたようないやいやいやいやいやあれは黒い記憶だ!
 ……まぁ、何が云いたいかっつーと、オレのナコルルに対する愛着は「ナコルルは俺の嫁」的なものでは全然ない、とてつもなく遠い、ということでございます。むしろこうです「ナコルルは俺のスタンド」 ……なんだそりゃ。でも「そのキャラになれる」ってのは、そのキャラと向かい合っているという感覚ではなく、そのキャラと同じ方向を向いている、という感覚だべ? でもまぁ、「自分が愛着を持ってる自分のプレイヤーキャラクターは、「自分と向かい合う存在」なのか「自分と同じ方向を向いている存在」なのか」ってのは、どうもオレの感覚のほうがズレてる気もしますが。けっこうみんな、「自分と向かい合う存在」としてとらえてるのかなぁ?
 ……まぁ、それはおいとこう。
 それとはまったく別に、羅刹ナコルルの画撮がしっかり黒ナコなのが、わかってるな貴様ッ! というカンジでございました。初代からやってる人間はふつう紫が第一選択だと思うぞ。しかしそんなことより吉野凛花とかが出てくる時点でおかしいよ! タダモンじゃねぇ! そんな名前そもそもわかるヤツが何人いるんだ! あれはまぁゲームとしてはまぁええとウン、アハハハってとこでしたが、世界観というか舞台設定とかむちゃくちゃ熱くてなぁ。思わず、舞台となってる「離天京」の設定をもとに東洋の島国を舞台にした DnD の設定考えちゃったぐらいの勢いではありますが、またやるかなぁ、あんなん。サードは東洋ベースクラスだけで組めるようになってるし。
 個人的にはこの絵が大好きです。つーか、舞台設定に対する愛着の系統としてはポートブラックサンドに対する愛着と同系統であるな。軸が別だったか。
 淡々さまにて発見。

▼「光の行方(エル・カザド OP)」ゲッソ。
 ううむ、最初聴いたトキは微妙だと思ったんですが、馴染んでしまったなぁ。サントラの発売がいつかがわからんし、サントラに OP / ED がフルで入るかどうかが不明なのでさっさと買ってしまいましたが、しかしそろそろサントラの詳細告知があるべきなんじゃまいか。
 で、放映観てると毎回コレの PV が流れてまして、それ観ても放映 OP 観ても、興味は同じ場所にあったわけですわ。ドラムとベースがけっこうイイ感じだと思うんだが、savage genius ってどういうバンドなんじゃろう、っと。PV のほうにはばっちりバンドのほうもうつってるっつーか、印象としてはヴォーカルと同じぐらいの比率でカメラが向いてたように思えたので、savage genius ってのはこのへんぜんぶ含めたバンドなんだろうな、と勝手に思ってた。
 ジャケ見てびっくり。
 おい、オケはいつもの梶浦隊じゃないか。(っても、savage genius の曲にもよく参加してるのかもしれんし、そのへんの情報はなかなかネットじゃ探せんのでわかりませんけど)
 しかし、そうなるとこのユニット面白いですな。作詞+Vo と、必ずしも Perform に参加するとは限らない作曲+Gt ですか。
 …… C/W とかの感触だと、さくっとアルバム手に入れてみよう、というふうには今のところは思わんのだけどねぇ。
2007/05/17 (Thu)
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