深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Continental Wilderness
▼ドルイドでプレイヤーやってきました。
 今回は広大な森林を、予備情報なしでひたすらエティンの集落探してさまよい歩いてみたり。
「えーと、今回から許可された「呪文大辞典」の「レイ・オヴ・ザ・ランド」をキャストします。半径 50 マイルの地形がわかります」
「それだとこの地図のこっからここまでの範囲がわかるねぇ」
「って、半径 50 マイルあったら関東平野ほぼ全域カバーできるのにそんだけか!?」
 さすが、大陸のゲームはスケールが違うぜ。
 ってな具合でえんえんと森林探索。
 途中、ランドマークっぽい岩山のてっぺんで、以前、パーティー主人公っぽいサムライ/ケンセイが以前に対峙したことのあるらしい魔法使いと遭遇。魔法使いがなんかすげぇアンデッドの配下を呼び出してサムライに挑戦します。
 ところが、うちのパーティーは、レベル 1 の頃から組んでるとはいえ、毎回サムライにミッション単位で雇用されてる傭兵部隊のようなものなわけです。自分に関係ないならと放置に走るウィザード、魔法使いと和みにかかるドルイド(わたし)、気にもとめずにアンデッドに襲いかかる魔法戦士。もうみんな好き勝手。なおサムライ/ケンセイのみローフルグッドで、他三人が全員 CN だったりするわけで、このまとまりのなさに毎度胃が痛くなってるサムライ/ケンセイと、このまとまりのなさが心地よい残り三人とか、そういう図式がとくにくっきりあらわれた今回でありました。
 その後、以前どこぞで出会った NPC と森の中で遭遇。
PL「誰がいたって?」
DM「エリス」
PL「って誰だっけ?」
他の PL 3 人「イエッサ」
 阿呆だ……(わたくしを含む)
 で、決戦は湖畔のエティン集落。エティンが集団を作るということは、リーダーが力で統率しているということだ、ということは、リーダーを殺すのが最優先事項、ということで、まず、レイ・オヴ・ザ・ランドのはじっこに集落がひっかかったところで、距離数マイルまで接近して精査開始。たまの屋外編ということで、ドルイドは好き放題やらせていただきました。
 まずイーグルにシェイプして集落を上空から観察。孤立した建物がひとつあることがわかったので、そこの屋根に、森の中で食糧収集していたときに調達しておいた小動物の頭蓋骨を設置。この頭蓋骨を経由してしばらく行確を行い、その建物にリーダーがいることをほぼ確認。翌日、コールド・スナップをキャストして寒波を展開し、エティンが出歩くのを抑止し、全員で水中から奇襲。名づけて「ベルファスト作戦」って阿呆だなぁ、我ながら。
 で、インヴィジビリティスフィア内で全員何らかの飛行手段を確保して建物を低高度から確認、敵本隊がいそうな部屋にディメンジョンドアで突入し、ひと暴れでリーダーを含む 7 体だかのエティンを撃破。この戦闘は個人的にはまったくあぶなげなく処理。魔法戦士はかなりギリギリだったようですが。
 以下、今回の印象。
 クイルブラストは大物相手には強力だけど、相手が大きくないとさほど感動的な威力にならない。で、相手が大きいと範囲内にそうそう多くは入らない。また、敵中に単身突入しないと有効に使えない、ということで、微妙。SR も ST もないのなら、期せずしてそういう配置になってしまった場合にスクロールからキャストする、で充分かも?
 コールドスナップは楽しいけどこのレベルで対峙するような相手にはさほど有効というわけでもない。まぁ気分出し。
 ヴォーテックス・オヴ・ティースはクイルブラストよりはずいぶん使いやすい。でもやっぱり範囲が特徴的な形をしてるので、乱発することはできず。
 マスター・エアは世界を革命する呪文。これで 12 th で取得予定だったイーグルズウィングが事実上不要に。むしろ呪文大辞典の呪文の数々を視野に入れると、そろそろ化身時発動なしではやってけなくなる予感。
 自分以外では、相変わらずグリッターダストは猛悪。盲目効果の部分だけでも SR 有効にすべきではないのか。
 で、総合的に見て、ヤバいのは「呪文大辞典」よりも「PHB II」だと思うんですがどうか。
2007/04/30 (Mon)
▼なんか珍しく円盤メンが時間ありそうということで、呼び出してちょいと遊んできますた。
 まぁメシ食って、発光式典のダンドリ相談とかもちょっとだけして、あとは、お互いそこそこ遊んでるのになかなか組む機会のない「連ザ」など。
 いやぁ。
 ヤツがルナザク、わしがハイネグフ→鞭ループ中に味方に撃たれまくる。
 ヤツがルナザク、わしがイージス→殴りに行くと味方に撃たれまくる。
 ヤツがルナザク、わしがドム→味方に撃たれまくる。
 ヤツがカラミ、わしがグフ→味方のバズ喰らって撃墜。
 んがぁ!
 っつーか味方に撃たれすぎじゃっちゅーねん!
 まったく!
 そんなこんなで何度かやって、毎度 6 面ぐらいでゲイバーというしょんぼりな事態に。
 最後はヤツがバスター、わしがノワールで、前に出過ぎないように意識しまくって遊んでクリアしましたが、それでもけっこう味方の射撃を喰らってみたり。
 ふだん artemis と組んでるトキと、同じゲームなのに、まるで違うゲームで、実に楽しゅうございました。
 人間を相手に対戦すると似たようなコトになりがちでも、人間と組んで機械相手だといろいろとヘンなコトが起こって飽きないよなぁ、としみじみ思ったり。
 人間と組んで人間が相手だと……金かかりすぎるんでな……。
 味方にやられたコトばっか書きましたが、たぶんこっちもけっこう味方あいてにやっちゃってる気がするので、そのへんはもうお互いサマっつーことでひとつ。
 しかし、心底砲戦機しか使わんヤツだなぁ。何で組めばいいのやらっつーカンジですわ。
 ……今にして思えば 270 とかで 2 落ち覚悟でトツゲキっつーテもあったのか。

狂犬病の治癒例に関するわかりやすいテキストが。
 唯一の「発症まで何も手を打たない状態で発症したけれど回復した」例についてです。初めてまとまった形で見たぜ。
 まぁでも、これが実用になるものだとしても、総コスト 80 万ドルってのはやっぱり、そうそう頻用できるものでもないよなぁ……と思ったり。手法が確立されて相当コストダウンできたとしても、やっぱり素直にいいままで通りのワクチネーションを優先し、それでも発症してしまった少数の例に適用する、ぐらいが限界かと思われます。
 とにかく、日本においてはちゃんと飼い犬をワクチネーションすることが最重要という原則は変わらんよなぁ。

すげぇー! 「ブルー・プラネット」だ。
 ……久々にまた読み返してみるかのう。記者発表に至る展開の熱さは異常。
2007/04/27 (Fri)
▼まぁ、といっても光るのはオレじゃなくてこちらですが。
 集合場所と日時等はリンク先にあるとおりです。RO 仲間の皆さんは、お誘いあわせの上、奮って御参加いただければ幸いです。
 ゲーム内容は枝を使ったものを予定しておりますので、まぁ、一応ある程度は戦闘も可能なキャラでの参加を推奨します。
2007/04/26 (Thu)
▼なんか機会があったら紹介しようと思ってましたが、なんかべつに機会もないのでそろそろ書いてしまおう。
 中華的生活「多少銭?」
 面白いっす。
 中国とかかわる仕事は今後もそこそこ多そうなので、いろいろ勉強の一助にする方針で。

▼いかんなぁ、今週末はプレイヤーでドルイドやるキャンペーンの日なんですが、脳が DM モードから切り替わらない。
 んまぁ、現状、予習しとくこともとくにないっちゃないんですが、しかし。

レイホウ 4/25 にどうも違和感が。
 「普通のネトゲだとキャラを育てたり何なりで、まとまった時間が必要になる」ってのがわからんなぁ。RO は時間がないならないで十分狩ってオワリーとか普通にできるわけですが。他にやったネトゲってマビノギだけですが、あれはゲーム内の一日が経過するのにえーと何分だっけ? まぁ何十分かかかるので、ゲーム内時間が関係することをやろうとすると、少なくともその程度の時間はないと難しかった。RO は仲間がいればみんなで遊びに行って三十分でも終われるし、いなければ現れるまでの時間つぶしのソロ狩りも、まぁその時期気合入ってるキャラがあればそれはそれで楽しいし、速度 POT の効果がログアウト後も持続するようになってからますます細かい時間で遊ぶことが可能になってるわけです。
 「(RO2 が)レベルゲーになることは間違いないように思えるので、結局また中国人の出稼ぎ労働工場になるんじゃないだろうか」というのは、今まで考えてもいなかったけど、RO2 やる気がまったくないオレなんかにとっては、もしかしたら福音なのかも。あの連中が全部そっちに流れてくれれば RO が快適になるんでは!? ってまぁ、RO2 は始まらないほうにオレは賭けますがね。
 「FEZは飽きないですなー」というのも興味深い言葉です。RO がはじまって五年。いまだにその話題が出ているわけですが、それと比較して、まだついこの間はじまったばかりの FEZ に飽きるとか飽きないとかスゲェ。大丈夫か? 永遠の 19 歳は時間の感覚が我々生身の人間とは違うのかなぁ?
 しかし、なんといっても強烈なのは以下。
 「対人である事によって、心理的な読みあいや技術的なファクターが強くなり、同じようなパターンは発生しなくなる」
 あー。
 なかなか、アタマで考えると信じがたいことですが、実感として、対戦ゲームの対人戦闘は恐ろしい勢いで「ほぼ同じことの繰り返し」になります。
 ……オレだけかなぁ?
 ものすごい上のランクの人々は違うのかもしれません。また、そのゲームがヘタクソな頃はまた違います。でも、自分の中で煮詰まってきたゲームだとまぁだいたい例外なしです。
 別の角度から云うと、技術のファクターが強ければ、負けない相手には絶対負けないし、勝てない相手には絶対勝てないし、同じレベルの相手とは、お互い見たようなコトを繰り返す戦いになる、ということでもあります。お互いが同じようなレベルのヘタクソで、お互いに同じようなペースで腕が上がっているごく短い時期のみが例外です。
 ま、以上は一対一なり二体二なりの話であって、大人数の複数対複数だとまた違うのかもしれないけどね。実際、ネトゲの対人は基本的に多数対多数なので、今までこういうコトを考えもしなかったんですが、実際に対戦格闘になぞらえられると「まて、あれの対人って基本的に同じことの繰り返しだぞ?」と思ってしまったり。
 で、オレ個人としては、多数対多数の対人戦闘に興味ないんだよなぁ。
 自分が戦わなくても誰かがやるなら、やらせておいてオレは違うコトやるよ、ってカンジで。
2007/04/26 (Thu)
▼いやえーとカッサンドラの予言は誰も信じないかわりに必ず実現してしまのうだが……。
 つまり、むしろ「カッサンドラであってほしくない」んじゃないかねぇ? 誰もがこの懸念に同調するけど実現しない、的なほうがよろしいのじゃないか? と思いますが、まぁそんなヘリクツはともかく、興味深いテキストなので DnD 仲間はチェキの方向性で
 確かにシナリオはもっと欲しいなぁとは思いますな。「赤手」を買わないのは、「(プレイヤーとして)遊びたいから」だったりするというひどい理由もあったり。わたしは既成シナリオを使うのは苦手なんでなぁ……。導入文とかやたら熱いので燃えるんだが。
 読み物としての「判例集」は実際欲しいです。個人的にとくに欲しいのは「シティ・オブ・ザ・スパイダークイーン」で、これは実際に DM として遊んでみたいとも思いますが、ってかプレイヤーで遊びたくない(ひどい話だ)ですが、実際、クラシックでも、わたしにとっての TRPG システムの二本柱のもう一方であるクトゥルフでも、実際にマスタリングこそしなかったものの、熟読することでゲームシステムを学ぶ的に興味深かったシナリオはいくつもあります。そういう経験が DnD サードでは今のところ難しい(3 版の中心軸の連作は一時期実際にプレイされてた関係上、手を出さなかった)のは確かだよなぁ。シナリオが最低限の数しか売られていないなら、それは使うことが優先されるので、DM 以外が買うわけにはなかないかないけど、逆に、シナリオが遊びきれないほど売られてるなら、遊ばないことを前提にみんなが買って読むという可能性が生じ得るんじゃないかなぁ? ってさすがにこれはムチャでしょうか。もっと装丁とかを安くして、値段も安くして、そういうふうに「遊びきれないシナリオはとりあえず読む」ぐらいになってもいいんじゃないかと思いますけどねぇ。
 で、まぁこの話のスジとは無関係ですが、個人的に思うのは、「シナリオこそ和訳してほしい」ってとこでもあります。
 というのは、ルールの英語って読めるのよ。個人的には職業柄、英語の科学論文(サイエンスペーパー)は読みなれてるので、「理系的な」英語はまぁ読めます。つーか読むのは余裕です。俯瞰的に見るのはやっぱ厳しいですが。でも、シナリオみたいな、云ってみれば「文系の」英語はムリです。シナリオが日本語になってれば英語のパワー的サプリメントを投げ込みながら遊ぶことは容易ですが、その逆はムリなんだよなぁ。
 ま、うちのプレイグループは「理系的な」英語なら大丈夫って人ばっかりでもないので、そりゃあ最終的には欲しいですけどね。
 つーことで、あんま重くないシナリオはずずいっと欲しいところです。とくにシティー・オヴ・ザ・スパイダークイーンを!(ん? それが欲しいだけじゃないのかって? うん……そうとも云うな。まぁ、紹介ついでのヨタ話ということで)
 例によって井上仮さまより。
2007/04/26 (Thu)
▼それはそれとして、下のリンク先(および前後の記事全般)はやたら興味深いのでオススメです。んがしかし、実践するのはなかなか難しいというか、項目多すぎてムリ! このトシになってから身につくものでもないわなぁ。
 というか、いくつかはどうしてもムリなことがあったりするわけですよ。もとはといえば、今の仕事についてから、やたら欧米人を含む外国人の対応をする機会が多く、つまり握手を求められる機会が多く、そしてオレは体質的にホントにそれがツラいんだわ。で、そのへんのお作法がどっかに載ってないものかと思って探してひっかかったサイトなのであります。

▼エル・カザド 4 話。
 冒頭から久川の爆弾発言に仰天。いや、まぁ、そりゃあそうなんだろうけどさ。まだ 4 話ですよ!? 早い、早いよ! だいたい 13 話ぐらいでやる演出じゃないのか、これ?
 とかまぁそんなカンジでしたが。
 本編中で妙に気になったのは、ローゼンバーグが州知事主催のパーティー(本当にやってたのか!)に出席するシーン。オレの知識ではどこまでがホントなのかわからん(由来のくだりとかはね)けど、こんなのを思い出してしまってなぁ。ダグが右から座ってるのになんだか違和感を感じてしまったり。
 その他、どうでもいいネタとしてはエリスのフォークに思わずふきだしてしまったり。そーれーはー。霧香がクロエを斃した武器じゃねぇか! しかも舞台が修道院。狙ってやがるな。
 とりあえずそなかじでー。
 情報量は多かったですが、だいたいはわかってたことが明言された、という範囲におさまるものだった印象。でも、南米の魔女をジェネティクスで現代に蘇らせたとして、なんでそれが白人なのかは激しく謎ですな。そのへん必要な特徴を抽出して再構成できるほどの技術が確立されているという設定だとしたら、さすがにそれはコーディネイターな気がするんだよなぁ。
2007/04/24 (Tue)
すげぇ。意味わかんねぇ。
 そういう業務的な飲み会に参加する目的ってオレの場合「飲むこと」以外に何もないんですが。
 「思考が鈍ってテンションが高まった相手」となんて意思疎通を試みる必要ないじゃん。どうせ翌日になりゃ覚えてねぇんだし、覚えてたとしてもアヤフヤなんだから、適当なヨタ飛ばしてゴマ化して酒を楽しんでおればよろしい*。
 つーことで、飲みに負担を感じる理由が(金銭的にはそりゃ頻度や店のランクによっちゃ厳しいわけですが、それ以外では)わかんねぇのだよ。
 酒が好きなら一人で飲めばいいじゃんか、って気もしますが、そこはやはり多様かつ美味いサカナを求めると店のほうが便利だなぁというようなことでございます。酒の種類についてもそういう面はあります。
 ということで、オレがそうした業務的な飲み会でつまんなそうな顔してるとしたら、単に飲みすぎたか、メシがマズいか、酒がビールしかないか、まぁだいたいそんなような場合でございましょう。って、仕事関係者でココ見てる人なんていないけどさ。
 あと、何故かうちの業界の老人軍には「飲んだ後でひと仕事」とか平気でやらかす方が多いのですが、そういうのはカンベンつーことで。飲みにはついてくけど、その後で働けと云われてもそりゃムリだわ。
 で、「いくら誘ったって飲み会にも来ない人」は単に酒が嫌いか飲めないんだろうと勝手に思ってる次第。

* 苦手な方は、「適当にヨタ飛ばす」とかが苦手だったりするんだろうにゃー、とか想像するだけ想像してみる。なお、「空気読む」とか考えたこともないですが、基本的に当たり障りのないコトしか云いません。

▼グインサーガ最新刊読了。
 いやもうなんつーか。よもやこの期に及んでダンジョンハックとは思わねぇよ! と仰天。いや、いずれ踏み込まないわけにはいかないとは思ってましたがねぇ。最後のあれもまぁあのまま終わるわけはないとは思ったけど、ちと想定以上ってところで。
 うむ、楽しい。
 しかし王様、さすがに時間かけすぎだと思うのだがどうか。

romanesque(エル・カザド ED)ゲッソ。
 っつーか、構成が TV サイズと全然違ってビビってみたり。
 そしてオケのギターがとてもよさげだったので、オフヴォーカル版をワクテカしつつ聴いてみたわけですが、コーラスがうるさくてゲッソリ。いや、それ自体が悪いというわけじゃないんだけど、オレはギターが聴きたいんじゃーンゴァー! とかそういうカンジで。
 んまぁこれはこれとして上出来ですが、本命はもちろんサントラなわけですので、早いこと発売日程ぐらい決まらんかなぁー、と、そんな具合でひとつ。
2007/04/23 (Mon)
▼突如として激しい腰痛ががが。
 昨日今日と寝込み気味ですよ……単に立ってるのも座ってるのもツラいからっつーひどい理由で……。
2007/04/22 (Sun)
▼ぐぁ……ショッキングだ……。
 参考
 HJK 様にて発見。
2007/04/20 (Fri)
▼「マウス(牧野修)」読了。
 くそったれ。
 素晴らしいです。最初にこれに出会ってたら、「牧野修はちょっとなぁ……」などという間違った評価をすることはなかったでしょうとも。ちくしょう。
 ラスト、《アルファ・オメガ》の招来の詠唱とか泣けた。
 しかし何が恐ろしいって、95 年に書かれた作品に「いまどき映画の中にも出てこない古風な黒のメイドの制服」を着た娘っ子が登場しているという点ですよ。せ、先進的すぎるぜ。
2007/04/19 (Thu)
▼バージニア工科大学で殺された人々の魂の安息を祈ります。
2007/04/18 (Wed)
▼エル・カザド第三話。
 すげぇ。
 なんだこりゃ。なんだこの尺の使い方は。
 眠すぎだー! いや、いいんですけどね。MADLAX のマーガレットパート(どれもこれも猛烈に眠かった)とか好きだったしさ。深夜にふさわしいテンションつーことで。
・トカゲのかわよさは異常。でもあれは爬虫類というより両生類なんじゃまいか……。
・いえっさ。きさまー! 女相手に Sir とか云うなー! いやまぁ中南米だと英語とか適当なのか? というか、使用言語が英語らしいということが判明という理解でよろしい?
・猛烈な眠さのおかげか、エリスの芝居が馴染んできた気がしてみたり。
・ほぼだれもかれもヤル気のなさそうな(実際にないという描写ではないにせよ)芝居なのに、久川だけ妙に気合入ってるというかカラ回ってる感じのギャップがよろしい。つーか久川は相変わらず謎。
・ついでに OP が馴染んできた。
・LA は相変わらずイカす。しかし何しに出てきたのかはサッパリわからん。そこもまたよろしい。しかしクトゥルフでこういう NPC 出すと大根乱が発生してプレイ時間ばっか食うので注意。
 いろいろと細かい伏線は張られてたハズっつー気もしますが、あまりの眠さ(っと、これは話の眠さではなく自分の眠さですが)にとりあえず追究する根性もわかないので気が向いたら再チェキの方向性で。っつーか前回はキャプの設定間違ったっぽく、観れることは観れるんですが、なんかどうもアレなカンジになっちゃったんだよにゃー。今回はちゃんと録れてたのでよしということで。
2007/04/17 (Tue)
まこと正鵠
 ただし、書き手に関してというより、読み手に敷衍してそう感じるわけですが。
 世の中、他人のサイト見て、その書いてる「ネタ」じゃなくて書いてる「人間」を攻撃したくてしょうがない阿呆が多いのよね。
 ネタを評価しろ。
 サイト記事に対するコメントには興味があるが、サイト管理人の人格に対する評価なんざ興味ねぇんだよ。
 人格攻撃が倫理的にいいとかわるいとかそういう問題じゃなくて、書き手に興味ない以上、そこをがんばって追及する人格攻撃にもまったく興味持てないということです。
 つーことで、実に興味深いと感じつつ、どのように紹介すべきか悩んでいたこちらを御紹介。
 直接関係あるかっつーとアレだけど。
 前者は淡々さまにて、後者は井上仮さまにて発見。
2007/04/16 (Mon)
[Life as a Half Drow]Time is Destructive
▼うちのサークルの現役最長不倒キャンペーン「EoW」マスターしてきました。
 今回はちょいと変わった舞台設定。で、ちょいと変わった大ピンチがパーティーを襲うことに……。
 ちょいとややこしいのでちょいと説明。
 行き先は「擬似的な未来」です。特定の通路を通るとものすごい勢いで歳をとり、そのまま進むと老衰死。ただし、前々回にゲットしたロウソクを灯しておけば、そのロウソクから 30 フィートまでの範囲ではとくに悪影響なし、30 フィートを超えても 60 フィートまでなら 1 年 / 1 ラウンドのペースで歳をとる(ついでに、呪文の持続時間も消費されるため、持続時間のある呪文は全部効果が終了する)それ以上はなれると 10 年 / 1 ラウンドのペースで加齢。ロウソクの灯りが完全に届かない状態(隙間なしの完全遮蔽など)になれば 100 年 / 1 ラウンド。ただし、実際に PC が試して確認してあるのは 30 フィート以上 60 フィートまでの場合のみ。舞台のドンジョンは通路を通過することでしか到達できないタワーで、タワー内も同様。
 この条件で、まずは小手調べ。ハーフフィーンド・ミネラルのテンプレートをつけた HD 23 トレント 2 体と対決。この戦闘のテーマは「高 HD にハーフフィーンドつけてブラスフェミィでガツン」だったんですが、うまい具合に多数をブラスフェミィの範囲に入れることができず、まぁ、大した戦果も挙げられずに突破。とはいえ、前衛が分散して別々の相手と戦うことになったのもあり、動き回った PC は事前にかけておいた呪文が消えてしまう事態に。
 第二の遭遇は、まずは 2 体のヘズロウ(CR 11 デーモン) これを倒すと、順に、戦場にいるデーモンの数が 2 体になるように増援が来るという設定。まぁ、あれだ。「連ジ」のシリーズのノリです。来る増援の順番は以下の通り。ヘズロウ→ヘズロウ→ナルフェシュネ→ナルフェシュネ→ナルフェシュネ。ここまで増援が着いた時点でいったん増援は終了、最後のナルフェシュネまで撃破したところで本命が登場、という段取り。
 一般に「戦力の逐次投入は愚策」というのが戦闘の基本とされますが、DnD については、今やってる感触ではこれは違う印象で、扉を蹴る前にいろいろと仕込んでおいた呪文が戦闘中で途切れたり、増援が来る段階で隊列が乱れてたり、範囲呪文一発でまとめて吹き飛ばすことができない、などといった点から、むしろ順番に投入されるほうがプレイヤーとしては苦戦する印象。とくにこのパーティーにはフレンジードバーサーカーがおり、これが見えている敵にまっすぐ突っ込んでしまうため、戦列が伸び切ってからの敵増援がツラい模様。
 前の遭遇でウィザードを除く全パーティーメンバーが 30 フィート縛りのために持続的支援を剥がされているうえに、逐次投入される敵に順次火力を投入していった結果、最後のナルフェシュネーが一匹で残った段階でかなり呪文リソースを消耗し尽くしているという状態に。さらに、ナルフェシュネーが一匹で残ったことから、「これで最後だろう」という判断が働くことに。
 ナルフェシュネーが倒れた時点で、マリリスが 3 機登場。「マリリス隊の力、見せてあげるわッ!」
 ……うん、我ながら阿呆だ。がまぁ、一部の「連ザ」プレイヤーにはわかってもらえたのでヨシということで!
 このマリリス隊、モンスターマニュアルまんまの非常にヌルい構成(せめて軽業 1 ランクぐらいつけておけばなぁ……)であり、あっさり倒されるかと思ってたんですが、30 フィート縛りにブレイドバリアー敷きまくりで移動範囲を制限し、さらに PC の呪文リソースが尽きかけていたことで予想以上に善戦しました。まず、イニシアチブ管理者がちょっとしたミスをし、ローグ/デルウィシュ(実際には他にもいろいろ山ほどマルチ)がマリリス隊の後の手番だったにもかかわらず、先に動かしてしまうという手違いが。これはいったんロールバックしてマリリスの行動→デルウィシュの行動(踊りフルアタックの判定結果は手違い時の値をそのまま使用)としたのですが、ここでデルウィシュの移動後位置がマリリスの 5 フィートステップ→フルアタック圏内になってしまう事態に。立ち止まって殴られるのには耐えられないデルウィシュはあっさり死亡→デスパクト発動。ここで DM がちょっとルールミスというか、わかってて流した問題がひとつありまして、デスパクト発動せずにフルアタックを喰らった場合のデルウィシュの残 HP は -60 ぐらいだった模様。ということは、途中でデスパクトは発動し、ラウンド終了時で 50 ぐらいのダメージを食らってたはずなんですが、これはなかったという裁定にしてしまいました。これが後でよくない影響をもたらしたかも。とりあえず叫んでおく。「あたしってすごいかもー!!
 さらに、バーサーカーがフルアタックで 209 ダメージ「けっこーイケるじゃん、あたしたち」を喰らい、「だめだ、もたん、逃げるぞ!」と主張。ここで、とても 1 ラウンド以内におさまりそうもない作戦会議が開かれた気もしますが、まぁそれはそれ。ウィザードがもう一発だけかけたい呪文がある、と主張したこと、および広がりすぎた陣形などから、ワード・オヴ・リコール一発で帰るのは困難っぽいとのことになり、いったん別の場所――別のタワー――にディメンジョンドアなりの手段でバラバラに移動した後に撤収、という方針が決定。
 あーあ。
 この「時代」に存在しない場所――つまりこのタワーの外――へのテレポート系での移動はマズいんだけどなぁ……。
 まぁ、そういう撤退が企図されること自体は想定しており、それほどヤバい事態にはならないようにしてあったんですが、事態は想定外の方向に。
 まずバーサーカーを連れてクレリックがディメンジョンドアで移動。残された 3 人がマリリス隊に対して撤収前に最後のあがきを入れて行こう、ということで行動開始。しかし、この時点で DM はもう主戦場なんてまるで眼中になくなっていたのでした。
 この「時代」に存在しない場所への瞬間移動は、すべてこのタワー内のある閉鎖空間に転送されるっつーことにしてあったのです。これを「具体的に」プレイヤーに予期しろというのは無理な話ですが、擬似的なとはいえ別の「時代」で、その「時代」にどうなっているかわからない場所へ瞬間移動することが「漠然と」リスキーだということは想定し得るよなぁ……? どうだろう?
 で、このタワー内の、主戦場とは違う空間に瞬間移動すればどうなるかというと、物凄い勢いでトシを取りはじめるわけでございます。
 そんな DM の心配をよそに主戦場は妙に楽勝ムードに。ひとつには、もう役目は果たしたと思ったマリリスを DM が適当に運用したせいもあるんですが、あっさり一体のマリリスが倒され、次ラウンドで二体目もあっさり撃破ムードに。いや、次ラウンドって。先に逃げた部隊が 200 年ほどトシ食ってしまうんですが!?
 やっべーぇー。
 DM 大慌てで先行撤収部隊にメモを回します。
 君たちは、目的の場所に出現できなかったことに気がついた。
 そう――「この時代にその場所は存在しない」ッ!!
  ――1 ラウンドにつき 100 年の時間が君たちの上に流れる。

 受け取ったクレリックのプレイヤーが爆笑。いや、笑うしかねぇだろうというか、「行った先で襲撃されてるぐらいは考えてた」って云ってたっけか? デルウィシュのプレイヤーがそれを云ってたのは覚えてるんですが。
 しかし主戦場はそんなこととは露知らず、そのまま敵一掃の勢いに。
 もうどうしようもないので、DM は先行撤収部隊を室外に連れ出して相談。事態に気づいたらディメンジョンドアで戻るんじゃないか? との提案もありましたが、目的地の景色とかでなく現在位置との相対位置を指定するディメンジョンドアでは、目的地の座標がわからない現状、戻れそうもない、ということで、直後のラウンド、100 年が過ぎ去るわずかの間に遠隔通信呪文で味方に状況を知らせ、とにかくロウソクを持って合流してもらうという方針に。
 ということで、主戦場は先行撤収部隊がディメンジョンドアを使った直後のラウンドまでロールバック。主戦場で頑張ってたウィザードとファイターはすでに楽勝ムードになっており、不満爆発。(デルウィシュは先行撤収部隊がなんかヤバいことになってるだろうナーという漠然とした不安はあった模様) いや、まぁ、わからんでもない。ただな。その楽勝ムードは、DM が心理的には主戦場をすでに放棄していたことも影響してるんですが! ゲーム内の言葉でいうなら、マリリス隊はすでに戦略的な目的を達成してしまい、あとは消化試合気分になってたというあたりで。
 あれだ。
 「相手が勝ち誇った時、すでにそいつは敗北している!」
 ということでひとつ。お互いにな。
 ここで主戦場が楽勝ムードになってしまったのには、もうひとつ、さきほどのデルウィシュの残 HP に関する裁定も関与してたと思われます。実際、デルウィシュは AoO にビクビクしながら走り回ってた(というのは、攻撃対象以外からの AoO は一撃離脱で回避できず、軽業移動の距離だけではもう一体のマリリスからの AoO を全行程では回避しきれなくなっていたので)わけで、すでに HP が大幅に削れてる状態からだとまた感覚も違ったことでありましょう。で、デルウィシュは自分が逃げ出すのにロウソクを残していくという決断を即座に下すほどグッドじゃない(アライメントはケイオティックニュートラル)わけでして……。
 ……翌ラウンドに撤収した主戦場部隊は、飛び先で老衰死していたものの、トゥルーリザレクションが可能な年限以内にはおさまってたバーサーカーと、老衰死後、デスパクトで復活してまた歳をとりはじめてたクレリックと合流することになりました。
 本来老衰死にはいかなる復活呪文も作用しないんですが、今回は特殊事情ということで。
 その場所からはテレポートでタワー内の見覚えのある場所に移動し、歩いてもとの時代に戻ってからワードオヴリコールで撤収。
 いやもう。
 DM 的には冷や汗だったぜ……。
 全滅ならいい。一部メンバーが再生可能な死に方をするのもいい。でも、一部メンバーが再生不可能な死に方をするってのは、な……。困るわ……。
 このへん、まぁ、「擬似的な未来」における時間経過による被害の扱いをちゃんと決めておくべきだったと云えば云えるんですが、長いキャンペーンのわずか一度のセッションのために、あらゆる状況を想定した厳密な設定をしとくってのはできねぇっすよ、労力的に。老衰死からの復活は許可だけど、死後の経過時間の制限については適用ってのは……微妙なセンではあるなぁと後から思えば思うわけですが、まぁ、こういうことにしといてください。ひー。
 とりあえず、そういう形で、デルウィシュを一回殺し、バーサーカーとクレリックを老衰で一回ずつ殺して前半戦終了。バーサーカーはレベルアップ直前かつ残りセッション回数が限られているこのタイミングで 1 レベルダウンはカンベンということでトゥルーリザレクションでの復活を選択、今度は準備万端整えてリベンジ。マリリス隊はあっさり退けます。
 さて、このマリリス隊との戦闘を行った部屋ですが、出口にはプリズマティックウォールが張られておりました。これがなければ敵を無視して先へ進むなどの選択肢もあったわけですが。このウォールを破るための呪文も二度目の出撃では準備してきてあったわけですが、マリリス隊を全滅させたところでウォールは消滅します。
 で、その奥には上への階段が。階段には上のフロアから水が流れ落ちて来ており、その水は現在のフロアで外壁の石組みの隙間に吸い込まれて行っており、上のフロアは床が薄く水に浸っている状態。なお外壁の石組みの隙間から、ひっきりなしに降り続ける雨が流れ込んできている状態。
 何の問題もなくこのフロアは踏破されましたが、実は以下のような展開を予期した仕掛けになっておりました。
 マリリス隊を最初の戦闘で撃破→ウォール消える→リソースは消耗してるがとりあえず次の部屋は見ておこうということで進軍→次のフロアはとりあえず安全ということを確認して撤退→再挑戦→ウォールは張りなおされている→突破の手段が揃ってない→ディメンジョンドアで次のフロアに移動しとこうかい→実はウォールの向こうで階段の上は閉ざされており、上のフロアは水没している→ディメンジョンドアの飛び先でロウソクが水没して消え、老衰。
 ……まぁ、そのさらに上のフロアは水没してるわけじゃないので、そっちまで進んで様子を見てから撤退してれば問題にならない仕掛けなんですが、出直しの仕方によってはヤバいことになってましたよー、というネタバラシということで。
 浅く水に浸ってるフロアの次のフロアには床に謎の魔法陣が描かれておりましたが、これは、「アストラル経由でこのフロアに到着した場合はナルフェシュネ 4 匹がここから現れる」という仕掛けでございました。これも撤退後、再挑戦時にテレポ系の手段で一気に移動した場合にひっかけるための仕掛け。こんなんばっかだ。
 その後、いくつか何もないフロアを踏破し、最上階でバロールと対決。
 最上階はロウソクと同じ種類の灯りが各所に灯されており、移動制限はなし。壁には一面にこれまでの各フロアの景色が(監視カメラの管理室みたく)映されており、パーティーのここまでの戦術をボスが監視していたことを示してあります。(ついでに、このフロアに待機していたデーモン隊が順次グレイターテレポートで戦場に出撃していったことの裏づけでもあります)
 ここはやたら天井の高い空間で、空中に、こちらは大幅にカスタマイズしたバロールが待ち受けているという寸法。回数無制限のグレーターディスペルマジックで PC の支援呪文をはがしつつ、寄ってきた殴りキャラは鞭で捕獲→引き寄せてヴォーパルソードで AoO →ナチュラル 20 を狙うぜェ! という作戦。ついでに、グレイターディスペルマジックは高速化して使用し(ハッタリでアクションを消費したように見せかけ)レディで軽業なり一撃離脱なりで突進してくるデルウィシュに鞭を繰り出して捕獲するぜェ! という仕込みも。PC からのグレイターディスペルマジックはカウンタースペルリングとスペルブレードをかけた鞭で防ぐ、という、まぁ、PC 側の仕込みに対応しつつ、あとはヴォーパルソードのダイス目勝負、というひどい戦法でありました。
 まず、前衛部隊がとりあえずフライポーションを服用してくれないとディスペルしてもしょうがないということで、ウィザードあたりを適当にディスペルしつつ最初の数ラウンドは経過。クレリックに飛ばしたグレイターディスペルマジックはクレリックのスペルブレード武器に吸収されます。っていうかスペルブレード武器って今後のキャンペーンでは何があっても禁止するしかない壊れ具合だよなぁ……。
 で、前衛部隊がフライかかって、さぁこれからだ……というところでデルウィシュが強烈な一発を。
「ファイターとバーサーカー連れてディメンジョンドアで接敵」
 ギャー!
 いきなりバロール大ピンチ!
 とはいえそれでも腐っても AC 52、それなりに回避しますが、レイジフレンジー下のバーサーカーのフルアタックは 2 発命中し、一気に HP 半減。
 軽業で距離を取りつつ、アクションを消費したかのように見せかけた高速ディスペルでとりあえずバーサーカーのフライを解除。クレリックがスペルブレード武器から投射したグレーターディスペルマジックをスペルブレード鞭で吸収します。突っ込んできたデルウィシュを待ってました! とレディで殴るものの、残りセッション数が見えたことで消耗品を使い切る勢いになったデルウィシュがかけていたブリンクでこれが空振り。トゥルーシーイングでミスチャンスは潰したつもりでいましたが、ブリンクじゃあなぁ。しかし、ブリンク下で強引に狙ってきたスニークは、バロールのフォーティフィケーション防具で阻止。いや、お互いそのあたりはぬかりないということですな。
 その後、前衛を順次ディスペルで地上に叩き落すものの、頼みの SR をアセイレジスタンスで抜くクレリックと、威力はしょぼいながらも SR のないものを並べたウィザードの火力にガリガリ削られていきます。っつーか、これまで高 SR でさんざん暴れてきたので、プレイヤー側も SR 対策は万全というわけです。ううむ。
 残り HP 50 を切ったところで、あとは自爆に望みを託すということで、地上(ってかまぁ床だけど)にテレポート。突進してくるバーサーカーを AoO で捕らえ、引きつけ、次の自分の手番のフルアタックでついにナチュラル 20 ! しかしこれはオルターフォーチューンで阻止されます。それでも次ラウンドまで生存しますが、次のフルアタックにパワーアタックを乗せた直後、デルウィシュがヒロイックスで取得した《武器落とし強化》でヴォーパルソードを奪取。最後はクレリックの猛悪呪文「ブラッド・トゥ・ウォーター」で削り切られて終了。自爆はそれなりに効きはしましたが、戦闘が終わってしまえば回復リソースは充分なわけで、このレベル帯の HP になるともう悪あがきにもならないですな。
 そんなこんなで、それなりに殺せるような機会もけっこう訪れた回でしたが、やはりサプリメントの呪文の強いこと強いこと。つーかデスパクトはいくらなんでも有り得ねぇ。トゥルーリザレクションが物質要素コストわずか 1,000 Gp でかかるって何よそれ。能力値コストなんてミラクルが使えるレベルなら気にならないわけで、参るね……。オルターフォーチュンはまぁ一発は用意しとくものだし、経験値コストもそれなりだし、アリだと思いますが。
 まぁ、このレベルになってまだダンジョンハックとかやってるスタイルの問題なのかもしれませんけど……。

 そして、微妙に今回予定分の話が残ってしまったり! なんてことだ、あと 2 回で終われない気がしてきた……。
2007/04/15 (Sun)
ゼーレの新ロゴだっせぇ
 HJK さまにて発見。HJK 先生のコメントは「新しいゼーレのロゴみてなんだかなーと思ったのは自分だけじゃないはずだ、オリジナルの簡素さが逆に不気味さや得体の知れなさを煽っていたような感じるわけですが」でございました。
 エヴァのデザインってだいたいそれ系だったよなぁ。そこから前に進んだセンスならいいんでしょうが、後戻りしてる感が。センスねぇ人間の主観ですが。

▼ところで、田中宇の今回のテキストもとても興味深いです。
 「中国嫌いのメディア」「日本のマスコミの中国嫌いの姿勢」ってなぁ。
 オレが見る限り、少なくともネット上では「日本のメディアは中国に媚びすぎ! いい加減にしろ!」って意見のほうが主流だと思うんだが……。

▼優れた能力を持つ人々は愚かな間違いを犯さないだろうという信仰が存在すると思うわけです。
 この前提に立つと、優れた能力を持つ(はずの)人々が愚かな間違いを犯したように見えた場合、それは、実は愚かな間違いではなく、長期的な利益のためにわざと失策を犯してみせたのであろう、という推測に至るわけで、それが陰謀論の類の根っこにあるんかなぁ、とか思うわけでありまして。
 たとえば、合衆国が衰退の道を歩んでいるという意見には賛同する人が多いでしょうが、これを単に失策であると考える世間一般の見方に対して、田中宇みたいに、「米国の自滅は米国の愚かな間違いではなく、(その方向性を牽引している一部米国人の)長期的な利益のために意図的に推進されている」みたいなコトを云い出すととたんに陰謀っぽくなります。*
 とするとだ。
 たとえば、最近のマスコミのウソ大発覚大会。
 マスコミの信頼が失墜しつつあるのは、実は愚かな間違いではなく、それを推進しているマスコミ内部の人々の長期的な利益のために意図的になされている、ってことはないかねぇ?
 下の改憲の話の続きとするとだ。
 九条死守主義者の振る舞いがあまりにもしょぼいのは、実は愚かな失敗ではなく、本当は九条を(もしかしたらついでに別の条項も)改憲してしまいたい人々が九条死守者のフリをして、「九条死守者は阿呆だ」という印象を植えつけることによって、改憲を推進することが隠された本当の目的だ、とかそういう話になったりしない?

* 田中宇の分析はいつも面白いのですが、たとえば「米国の自滅は米国の愚かな間違いではなく、(その方向性を牽引している一部米国人の)長期的な利益のために意図的に推進されている」という見方をするのなら、なぜ「日本がそれに気づかずピンチに陥りつつあるのは愚かな間違いである」ということになるのかがわからん。敷衍するならば、「日本がそれに気づかずにピンチに陥りつつあるように見えるのは、実は愚かな間違いではなく、(その方向性を牽引している一部日本人の、あるいはかれらが考える日本全体の)長期的な利益のために意図的に推進されている」という話になるべきなんじゃまいか。その利益は何なのかって? 知らんけどさ。

あー
 阿呆か、こいつらは。
 反対者がこのレベルでは、改憲は不可避かもしれませんな……。
 「若者は理屈から入っても難しい。興味をそそる企画を考えないとだめだ」
 そのバカにした考え方こそが今の流れを作ってるとわからんのか。「だめだ、護憲屋はちゃんとした理屈を組み立てられないらしい」と思われてるんだぞ、アンタら。
 9歳の初夏、門司市(現北九州市)で体験した空襲が忘れられない。自宅のある高台から見た夜の市街地は焼夷弾(しょういだん)の炎で真っ赤だった。「改憲はあの空襲の再現につながる」と思う。
 みたいな感情の垂れ流しが忌避されてるのであって、そうではなく訴えるには的確な「理屈」で正面から勝負するしかないでしょうが。
 現実に、日本に対して憎悪を剥き出しにしてる隣国があって、そこに実際に戦力があるというときに、それを迎撃できるだけの武力なしでは「あの空襲の再現につながる」のではないか、という、よりシンプル、単純、原始的、な実感(それを誰かが煽ってるにせよ)に対して、「それでも、守るべき九条があるんだああぁぁぁ!」と云い張れるだけの「理屈」こそが必要なのであって、「こっちが殴る力を持たなければ殴られることはありません」なんて寝言をほざいても、実際に「こっちにヤル気があろうとなかろうと相手がヤル気マンマンだったら殴られる」ということを現実に肌で実感している若い世代に届くわけがないでしょうが。
 オレの個人的な感覚では、「現在の平和憲法のもとでも自衛隊はこれだけの装備と人員と実力を持っている。つまり、平和憲法の下でも自衛戦力を持つことは可能であり、改憲をする必要はない。現状でもなんとかなってるのに、変えてヤバいコトになるリスクを背負う必要はないだろ。あの政治家連中が考え出すモノを信用できるのか? 現状、変えないと手も足も出ないようなピンチになってるんならリスクを取って改善を目指すのもアリだろうけど、現状はそこまでヤバくはないぞ」あたりで行くのがいいんじゃないかと思うんですがね。
 逆に、自衛隊は軍隊であり違憲だからやめれ、という声の上げ方は、改憲が見えてきた今となってはマズいんではないか。権力の座にある改憲推進者が「この国民投票で改憲が否決された場合、日本は一切の戦力をもたないという九条の文言が国民に支持されたとみなし、即日自衛隊を解体する。その結果がどうなるかを充分に想像し、その覚悟を持って投票に臨んでもらいたい」みたいなコト云いだしたら勝負決まるぜ?
 ……まぁとにかく、九条そのものについてはとりあえずあんま深入りしたことを云えるようなバックグラウンドを持ってない(ので、現状が致命的にマズい状態ではなく、次にくるものを正当に評価できる自信がない以上は現状維持のほうを支持しておくという方針であります)のでこのへんにしときますが。
 問題は「それ以外」だ。
 んまー法律の条文を読む根性がないので、国民投票法案に反対してるサイトから引きます。
 投票方法にしても、複数の条文についての賛否を問う場合、個々の条文についてそれぞれ賛否を問う個別投票方式の方が、国民の意見を明確に表現できるものであるはずなのに、この法案ではそこを明確に定めず、別の法律で明らかにするとし、いくつかの法改正を抱き合わせで行なう一括投票方式への可能性を残すものとなっています。
 これなぁ。現時点では必ずしも一括方式ではないようですが、一括になっちゃうと、これはマズいだろ。
 護憲の人々は、
 焦点は明らかに9条の改定にありながら、国民をいかに憲法「改正」世論のなかに巻き込んでいくかという意図から(中略)いかに「新しい人権」と抱き合わせにして憲法9条の「改正」をしたいかという、そういう意図を感じざるをえません。
 などと口走っていますが、逆だろ。
 たとえば上述した極端なやり方、つまり「否決されたら明日自衛隊を解体します」みたいなコトになって、かつ、一括方式だったりした日には、他の条文にどんだけマズげな改定案が書かれてたとしても、とりあえず改憲に賛成しないわけにはゆかなくなり、「九条と抱き合わせにして「それ以外」を変えられてしまう」という危険にさらされるわけですよ?
 そのほうがよほど問題だ。
 現実に明日ミサイルが飛んでくるかもしれない(という空気が意図的に醸成されたものだとしても)状況下で、九条の死守を主軸にしてたら負けるぞ、確実に。
 むしろ、改憲への道筋がきちんと作られたことを逆手持ちの武器とすべきだ。
 「改憲は現実に可能になりました。ということは、今日の改憲案に「100% の賛成」ができないならば、反対するべきです。なぜならば、明日にはよりよい改憲案が提出されるかもしれないし、それはじゅうぶんに現実的な可能性だからです。どこか少しでも疑問を感じるところがあったら今日の改憲案には反対しておきましょう。いつか、「100% の賛成」ができる案が出てきたら、そのときはじめて賛成票を投じればよいのです。現実にその可能性があることが、今、示されているのですから!」
 ……いや、やっぱダメかなぁ。
 でもとにかく、九条の是非という土俵はまずい。例の郵政選挙で、郵政などという、云ってしまえば多くの有権者にとってどうでもいいような争点を小泉に作られて、その土俵で戦って大敗し、それ以外のより重要な部分の決定権を絶対的に握られてしまった経験から何も学んでないのか。九条の土俵はまずい。その土俵ではかなり確実に改憲派が有利になる。一括投票のリスクを考えに入れるなら、それ以外の部分でなんか妙なマネをされることを恐れる人々を味方につけるべきだし、九条ひとつの勝負になるなら「九条を積極的に護ろうとする人々」だけで排他的に動くのではなく、オレみたいな「テンビンにかけると九条をいま積極的に変える必要を感じない人々」「現行九条の下でなんとかゴマ化せる程度の戦力を維持するあたりが現実的にはよろしいのではないかと思ってる人々」を味方につける動き方をするべきでありましょう。
 このままだと「九条死守を至上命題にしてる連中は阿呆だ。九条改憲にべつに積極的に賛成するわけでもないが、九条死守者はガマンがならん。連中に対する反対の票として、改憲への賛成票を投じよう」というムードになる可能性さえ否定できんぞ。
2007/04/13 (Fri)
▼何を検索してひっかかったのか忘れましたが、こんなエッセイめっけて思わず読みふけってしまいました。
 んまぁ、外国語の綴り間違いに神経質になるのは、鬼の首ゲットだからではなくて、むしろ知識や経験が不足してるからであるなぁ、と自分の場合は思いますよ。知識や経験が足りてれば、それが「云い間違い」であると自分の中でわかりますが、それらが足りないと、ほんの少しの綴り違いで、それが間違いなのか自分の知らない謎の単語なのかがわからなくなり、それゆえにその点を直接問いただすしかなくなったりするわけです。
 ……というのはまぁ部分的な感想で、同サイトの他の記事の数々もやたら興味深いので、しばらくは読むモンに困らないぜィエ。
 ……なかなか読むのが疲れるものではありますけど。

▼グーグル様の以下のコメントにフイタ。
「の検索結果 約 4 件中 1 - 10 件目 (0.17 秒)」

これ、要するに「組織」ではなく「個人」ががんばる、というのが物語性を産みやすいってだけなんじゃないかなぁ。SAC の主役はプロではあるけど、組織に対しては孤立してる(一部、二部とも)わけで。既存の組織に拠らず個人の才覚で事態を突破しているという意味では、物語構造としては素人と大差ないのではないかと。
2007/04/12 (Thu)
[Life as a Half Drow]Spells in PHB II and Spell Compendium
CDS:PE さまに PHB II のレビューがアプられたと UFO メンに聞いてチェキったりしたので、まぁ、それを契機に「PHB II」と「呪文大辞典」についてちょっと感想。んまー思い出してみればレビューの原文はブログのほうで読んでましたが。
 呪文強いよねぇ、どっちも。強いことじたいはいいです。でもさぁ、なんか、「ウィザード/ソーサラー/クレリック/ドルイド」みたいな呪文が多いっつーか、なんか複数クラスで同じ呪文が使えるのが多すぎじゃないか? それ以前の呪文にももちろんそれなりにはあったけど、「この効果のある呪文はこのクラスしか使えないから……」的な要素が大幅に塗りつぶされてしまった印象で……。
 いろいろと、「この呪文がこれまで存在しなかったのはおかしい」的な痒いところに手のとどくモノも載ってるので「禁止」はしたくないけど、「許可」するといろいろ壊れてつまんなくなりそうな、難しい本であるなぁ、と思うのでございます。
 次(おい、もう次を考えてるのかよ)はプアーパワーキャンペーンをやろうかと思ってるんですが、そんときは「コア以外の許可呪文リスト」を別に作るとかしようかなぁ。そんなにたくさんないと思うし。
2007/04/11 (Wed)
▼エル・カザド第二話。
 上出来だ。
 とくに A パート、フリーダの過去話をしてるあたりの曲とか素晴らしい。やっぱ二話が勝負であったか。全般に使われ方が長尺でイイ感じ。「今回の salva nos」も比較的違和感なかったような? まぁこれは眠気全開で観ての印象なのでまだなんともですが。
 BGV の筋のほうもなかなかイイ塩梅。「よっぱらい」はナイス。久川の立ち位置にびっくり。というか立ち位置じたいは想像できる範囲ですが、二話で明示されるとは思わなかった。「あのくそめがね!*」も上々。親子との遭遇も楽しいですが、ふと思ったのは、こいつら何語で会話してるんだろうということだったり。久川のオフィスが北米なら英語がメインっぽいけど、中南米は違いそう。主役やら親父やらは両方喋れるんだろうか。お互い隣で話してて、お互いの存在(と恐らく武装)を意識してるふうなのに会話の内容を相互に意識してるという描写ではなかったような気がしたことからふと連想。子供と LA が同時に出てる場面ってあったっけ? いやそれは読み方がおかしいか? パイロテクニクス(擬呪)
 ……こんなところか?
 っつーか、とにかく眠いですな、この時間は……。

* 本編中に「くそめがね」という台詞はございません。どうかご訂正を。
2007/04/10 (Tue)
▼都知事選行ってきたー。
 ってか、住民票が実家なので、投票のためには実家に行かなければなりません。面倒なこっちゃ。近日中に実際の居住地に移そうかと画策してますので、そうすりゃ多少は気軽になるかなぁ。
 で、電車賃払って実家まで行って、投票したい候補もいねぇことを再認識。うーん……国政選挙ならともかく、この規模で、とくに強いモチベーションもないのにそこまでして投票する必要があったのじゃろうか……。まぁ、民主主義者の義務ってことで……。
 結果は予想通り。もちろんオレは石原なんぞに投票してませんが、まぁ、対抗馬があの顔ぶれではなぁ。ふつうに考えれば消去法で石原になるしかないでしょうなぁ。
 それはそれとして、行ってはじめて知った「東京都議会議員補欠選挙」なんてものも同時に行われてたらしいんですが、こっちの結果がわからん。都議会のサイトにも結果は載ってないし、新聞社サイトには存在すら載ってないのですが。
 うーん……。
 まぁ、候補者なんて誰一人知らなかったんで、仕方なく共産党の人の名前を書いてきましたが。自民以外で政党がちゃんと併記されてる唯一の候補者だったんでな。
2007/04/09 (Mon)
▼DM してきました。うちのサークルの最長不倒キャンペーンで、現在パーティーレベルは 17。しびれる数字だぜ。
 今回はまぁ、いろいろと構造的にややこしいドンジョンの回で、このレベルになってもドンジョンの構造がややこしいとかそういうのできちんと苦労したりできるというのがなんとも不思議といえば不思議な気分ではありますが、いくら強烈な手段がいろいろあるといっても、回数が限られてる以上は、自分で動き回って地図書くのが無難ってことになるのかなぁ、と、そんな具合で。「すべての壁をブチぬいて進みます」とか云われたら、「それ、どっかの段階で崩れると思うんだけど、その判定が面倒だからカンベンしてほしいなぁ」とか答えてしまってるしね……。パスウォールなりの、再生可能な突破手段で壁を無視するのはオッケーしてますが、これだと一日あたりで使える回数が限られてるので、「どこの壁に穴をあけるべきか」は考えなきゃならんので。
 しかしまぁ、今回の最大のひっかかりはそれ以前だったのでした。
 現在探索中のドンジョンは、四つの塔があり、その塔をつなぐ空中回廊みたいな場所がスタート地点になってる、と、そういう構造です。つまり、入口が地上十階とかにあるわけね。
 で、次に行く場所がわからなくなったのでした。この四つの塔で手に入ると予想されたモノがまだ全部手に入っていないのに、行ける場所は行きつくしたんじゃないか? と。
PL「第一の塔。ここは――」
DM「もう崩れ去ってる」
PL「第二の塔。ここは上も下も全域クリアしたよね?」
DM「したねぇ」
PL「第三の塔は、上は崩れてて、下はクリアしたよね?」
DM「したねぇ」
PL「第四の塔。ちゃんと最上階まで行ったよね?」
DM「行ってるね」
PL「もう行く場所ねぇじゃん!!」
 ……正解は、「第四の塔の下方向」でした。
 意図的なボケなんじゃないかと思うような質問だよなぁ、そこだけ「最上階」とかいう云い方になってるのって。
 すべて、書いた地図を見ながら議論してて、第四の塔の入口のフロアには下に行く階段もべつに隠しもせずに書き込んであるのに、スッコーンと抜けてるのがスゲェ。
 で、その部分は、DM 自身が自分が作ったドンジョンの構造がわからなくなって混乱するような勢いの立体迷宮になっておりました。一番のキモは、「落とし穴の底に隠し扉があって、その先に本命の場所がある」ってところで、チェストのある部屋の、手前の位置に落とし穴。チェストを調べに行ったローグ(クラス構成は全然違うけど、パーティーでの役割はローグということで)がひっかかり、でも落下を回避する反応セーブには成功して……という展開を予定してたんですが、ローグは探索中飛行状態にあり、落とし穴は作動せず。おいおいおいおい。
 まぁ、全フロアのマップ描いていくうちに、そこに縦穴があることはわかるはずで、そこにパスウォールで穴あけるなりアダマンティン武器で壁を壊すなりして進むことは可能、で、実際にそうなったんですが、ここでちょっと DM が勇み足をしてしまったために余計な時間がかかったり。
PL「じゃ、チェストの罠を調べます」
DM「では、その手前に落し穴が……」
PL「いや、飛行状態なんだけど?」
DM「あ……あれ? じゃ、今のナシで……」
(中略)
PL「オレ、ぜってーあの落とし穴の下に通路あるんだと思う」
PL「でも、その落とし穴のことうちのパーティー誰も知らんのだけど」
PL「だよなぁ」
 プレイヤーは知っててもキャラクターは知らない、を妙に律儀に適用しようとして行き詰ってみたり。
 まぁでも、そこら以外はとくに詰まる場所もなくミッションは完遂されました。
 戦闘は全般にあまり気合を入れて組んでなかったこともあり、ちょっと盛り上がったのは、塔に突入した直後に出現したバロールとの対決ぐらい。知識ロールは失敗したものの、読み上げた描写で一部プレイヤーがわかってしまい「やっべぇ! ヴォーパル武器が来る! 全開でいくぞ!」ともすぬごい勢いで緊迫。ものすごい勢いでビクビクしながらいろいろ投入して準備を整えて襲いかかり、1 ラウンドキル。「あ、あれ? 手応えなさすぎ?」 見る見るうちに本来の姿に変化してゆくバロール。ユゴロスのウルトロロスが化けてただけでした~。「なんじゃそりゃー!!」
 知識判定失敗してるのにプレイヤー知識でビビりすぎるといろいろ浪費するっつーことで。
 ……ま、これでも一応 CR 16 なんだけどね……。
 パーティー側に常時トゥルーシーイングがいるわけでもないので、たまにやるとこういうのは有効ですな。常時シーインヴィジブルはいるので、インヴィジブルからの不意打ちは通じなくなってきてますが。
 あとは、ろくに作戦も考えずに配置しておいたエアモノリスが、高 AC ファイターに対する AoO(《迎え撃ち》は常備)で 20→19→20→19 というふざけた目を出して、近年稀に見る「HP マイナスだけど生きてる」状態に追い込んだりもしましたが、まぁあれは偶然の産物ということで……。

 つーことで、このキャンペーンは予定残り 3 回です。
 いやぁ……長かった……。長く続いたキャンペーンだけに、自分やお互いの PC などに愛着もあるということでしょうか、延命を望む声もありますが、個人的にはやはり「終わらない物語」よりも「終わりのある物語」を好む傾向があるっつーことか、延命的にエピソードを挿入するよりは予定通りのシリーズ構成で終わらせる方針で。
 ま、到達レベルについては、残りの回でヘヴィな遭遇を重ねていいところまで行かせようと思っておりますので御安心を。死ななければ(あと、あまりに大量に作成をして激しく経験値が減らなければ)という前提ではありますが、最終決戦には 19 になった状態で臨める計算で。最終決戦後に 20 までいくかどうかはなんともいえませんが。
 普段は事前の経験値計算はしないのですが、最後が見えてきたのでねぇ。
 しかし、大詰めってことはそれだけ厳しい遭遇を準備するのはまぁ当然の話であり、となると、「ラストを間近に全滅」みたいなリスクも急増するわけですが……そのへんはもう、なんとかしてくれるだろうってことで。ひとりやふたりは殺したいものですが、それも最近は金余り気味になってるハズなので、いっそトゥルーリザラックションでレベルダウン回避ってテもあるでしょうし。
 まだ 3 回も残ってるわけで、感慨深いなぁ、ってのは気が早すぎですが、シナリオはほぼ(脳内では)できてるのでなぁ。次回分はほぼ完成してるし、最終回はキャンペーンのシリーズ構成した時点で考えてあったし、最終回前も地図はすでにできてるので、あとは想定レベルから逆算してモンスを調整するだけ。DM 脳内はすでにラストスパートです。
 はじまったトキには 20 レベルが射程距離なんて想像もしてませんでしたよ。
 まだ終わってない(ってか 3 セッションあればショートキャンペーンならそれだけで終わるぞ)ので、浸りすぎるのもアレですが、ホラ、「次回、命散って。君は刻の涙を見る……」とかナレーション読むときはやっぱり感慨深いと思うのよ。ということで許してくれ、プレイヤー諸君。
2007/04/08 (Sun)
▼日々巡回してるものの、会員制なのでなかなか御紹介できない「日経メディカルオンライン」ですが、最近の「医療コンサルタント K が斬る「医師の常識、非常識」」のコメント欄の炎上っぷりがハンパなくてステキです。会員制といっても無料なのでオススメ。
 当初は単に執筆者が阿呆なのかと思ってましたが、こうも続くとこれは意図的な釣りだと考えたほうがいいんじゃないかという気がしてきてる今日このごろ。議論はほとんどコメント欄だけで行われていて、その議論はその議論でけっこうマトモなんですが、もはやもと記事はどうでもよくなってる例が続々。

▼なんとなく、なんとなくだけど。
 「女王バチ不妊化の「線虫」発見、スズメバチ駆除策にも」
 これ、実行したらロクなことにならないような気がする。
 スズメバチって駆除しなきゃならないようなモノなのかなぁ? そりゃあ、生活圏に今ある巣をツブす有効な手段は欲しいでしょうけど、生物兵器はそういう「ここまで」の限度管理が基本的にできないからなぁ。
 いや、単にこの研究者が、なんかしら自分の研究が実用になるってことを主張しとかないと研究費が取れないから苦し紛れにでっちあげた「応用の可能性」であって、本当にそんなんやる気なんてない、ってセンなんじゃないかとも思いますけどね。

▼ねーむーいー。
 やはりあれか。新大陸との時差が問題か。
 とするとこれから半年はこの状態が続くわけでありまして……んがー……。
 毎週火曜日を午前半休とか、そういうワケにもいかないしねぇ。
 ってか、今週ははじめっからなんだかツラかったので、一日休みを入れようと思って週頭出勤したところ、その日のうちに週日全部に重要めの会議(内部のだけどねー)が入って埋まってしまったメンヘル。ギャフン。
 来週はいまのところ比較的あいてるっぽいので、はやめに休みを取っちゃうかなぁ……しかし火曜と水曜はやっぱり休めないメンヘル。くそう、まさにそこらへんで休みたいのだが……。
2007/04/06 (Fri)
▼ふと思ったんだが、「自然の種族」P150 のグレイレンダーのイラストってエヴァ量産型に見えるんですが!
 コエエ。
 ……主に歯茎なのか?

素晴らしすぎて死んだ
 んーでもやっぱ最高傑作は土プリだと思うがなぁ。

▼「注意:以降に、作品の結末など核心部分が記述されていますが、別に知っても問題はないでしょう。知って嫌な気分になったとしても、当方の関知するところではありません
 すげぇ。
 あたまがヘンになりそうだぜ。

▼週末に向けてシナリオ書いてますー。
 ドラゴン一匹設定するのに一時間。
 おい。
 そりゃモンスターマニュアルまんまのモンスターで脅威度だけ合わせて出しても完封されて終わりですが、たいていのモンスは「強化」までせずにアレンジするだけならそこまで手間かからないのになぁ。
 ドラゴンは、普通に提示されてる範囲の年齢段階のものを作るだけでもひと苦労ですよ。
 まぁ、各色各年齢段階の典型的なドラゴン、とかサンプル載せても枚数食いすぎでしょうけど。
 その他、いろいろテンプレ貼りまくるモンスとかも作ってやたらと手間を食ったりしつつ、まぁ、今回到達しそうなあたりまでは出来上がったかな?
 最近は実際のプレイにもやたら時間がかかるので、長時間かけて設定したモンスは結局あっさり殺されてギャフンということも、投入時間の比率としては、あまりなくなってきましたが。ゲーム内時間で計算すると相変わらず秒殺なんだけどね。
 とはいえ、「こんなの出せる日が来るんかいな」と思ってたような凶悪なモンスや凶悪なマジックアイテムをバカスカ投げ込んでいけるのは楽しいですな。ネタバレ回避のため過去の話をすると、ナイト三兄弟(ナイトシェイド全種)を実践投入とか、最初に本を買った頃には想像もしなかっただよ。にしてもやっぱり最強クラスのドラゴンはそれ以外のモンスとあまりにかけ離れた脅威度のため、いったいどうやって使ったモノか、実に想像しがたいものではありますけど。たとえばそんなのが出るダンジョンの道中に配置するモンがないっちゅーねん。全部ドラゴン? んな。例のあの女王様の居城とかか、それ。

四月の遅い雪に春の気配も 焦らされてため息がひとつ。
 まったく。
 冬は好きだけど、春になってから逆戻りされても困るわ。
2007/04/05 (Thu)
▼「エル・カザド」第一話再度観た~。
 OK、白状しよう。
 やっぱ最初観たトキは相当眠かったんだなぁと。あとスタッフクレジットしか見てなかった気も。
 OP はけっこう情報量多い印象。冒頭部から幼少時の主役ふたりがツルんでる描写は普通に考えりゃ実はこんな過去がありましたよーという表現でしょうが、途中、明らかな時間の逆転の表現があったりして、ってことは「この先の展開」としてあったりしたり? それは楽しいなぁ。本編冒頭でエントロピーの減少なんてな話まで出るし、OP では「実は自分が武器を持ってたことに「気づく」」エリスの描写とか。なんだそりゃ。
 本編 BGM については、まぁ慣れただけかもですが、最初の印象ほどは違和感がない感じ。でもやっぱああいう画面だとビバップの BGM が先に脳内に流れがちになったりするので手強いですな。
 主役の布(外套)は上半身にとくに演技をさせているわけではない場面で上半身の作画をラクするための設定な気もしてきた……でもでかい布はそれだけでジャスティスなのでアリです。断じて。トウモロコシ占いのシーンとか、まるで動かないけどステキだ。
 今回の salva nos もまぁ、やはりあの歌手にあの言語ってのは違和感を禁じ得ませんが、まぁ、ありなのかなぁ?
 ローゼンバーグの兄さん、州知事主催のパーティーはどうしたんだアンタ。あれは「州知事」なる言葉を登場させることで、舞台の地方行政単位が「州」であるということを主張したかっただけなんだろうか。
 久川に指示してるねーちゃん「にいさん」って云ってるのかと思ったら「二、三」だった! 全然違うじゃんか!
 出血に関しては、主役の腕の傷を「えい」つっついたエリスの手に多少血が。いや、それはもうどうでもいいので、着弾確認だけさせてくれんかね。
 スペイン語タイトル「El Cazador De La Bruja」は「The Witch Hunter」でいい模様。場所によって「The Witch's Hunter」になってたりして、それ意味が全然違うじゃん! とか混乱しましたが。っつーか英語版 wiki の妙な情報量の多さは何なんだ。
2007/04/04 (Wed)
▼「エル・カザド」第一話観た~。
 OK、白状しよう。
 眠いっちゅーねん。
 いや、話が眠かったっつーわけじゃなくてだな。
 今のワタクシの生活を考えると、深夜一時半開始ってのはほとんど不可能でございますよダンナ。
 つーことで、まともな感想もなんも出てこないですが、やっぱ第一印象としてはあれですな、梶浦由記の作風は旧世界のほうがしっくりくる気がしますな。新大陸のテイストは今のところいまいち馴染まない印象。といっても、まだ第一話だし、眠かったし、もうしばらく観てからでないとなんとも云えませんが。MADLAX のときもシビレたのは二話で「Vanessa」が最初に流れた場面だったしねぇ。あの曲のイントロのインパクトはすげぇ。
 主役が銃の腕前と足技に関しては相当なモンなわりに、トータルでは必ずしもそうではない(エリス追っかけようとして軽業(跳躍?)のランクが足りなくて断念するシーンがよろしいですな)とか、あのシリーズの一話にしては立ち回りが普通(奇しくも CM が入ってましたが、Noir の一話の「ぶら下がり」とか、MADLAX 一話の「開いた口がふさがらない」というカンジのアレ大殺陣とかと比較すると、ものすげー普通)なあたりの影響なんでしょうが、「今回の salva nos」もそれほど強烈な印象ではないというか、YUUKA はいい歌手だがあの言語と唱法は厳しいのじゃまいか。まぁ、明らかに音響の編集が激しいってのが明らかな使われ方だと感じたので、サントラでフルコ聴かないとまだなんとも云えんがな。MADLAX にしてもヤンマーニ本領発揮は狙撃の回だったと思うわけであり。
 しかし何がすげぇって、あの主役の髪型だよなぁ。あの見るからに砂っぽい中南米の空気の中で、もすぬごい勢いで日々トリートしてる特権階級ってわけでも決してなさそう(ってかむしろ貧乏だろ)なのにもかかわらず、先端に立派なドリルを装備したあのファンタジックな髪型を維持している時点ですでに現代物理学への挑戦というか、エントロピー増大則に対する重大な違反というか、そんなカンジなんですがどうか。あ、それはそれとして、あの外套の布感はなかなかよろしいのじゃないでしょうか。
 その他、適当な憶測。LA はシュレーディンガー的なアレ。タブン。
 その他、どうでもいい感想。リボルバーがうようよ出てきた。やられ役でも嬉しいですな。個人的には、MADLAX でカロッスアが熱かったのはリボルバー使いだったからというのもあったりするし。マテバでよければ。
 切実。少しぐらい血を流してくれ……でないと銃を撃ったのか本体を撃ったのか撃たれたヤツが死んでそうかそうでもなさそうかとかがさっぱりわからん。つーか回想では出血してるのが謎。
 舞台が中南米っぽいので、なんか間違ってラーゼフォン(あ、これも CM 入ってたな)以来の本格マヤアニメになってみちゃったりしても面白いんじゃないかにゃあ?
 いや、ラーゼフォンがマヤアニメだったかどうかは微妙ですが。ってか先に神林版を読んでしまったので、ずっとエジプト系の話だと信じて観てたよ! ギャフン。あー、ラーゼフォンももっかいちゃんと観たいなぁ。DVD じゃなくてファイル形式の動画が詰まったディスクだったら迷わず買いなんですが、DVD 動画というメディアは使いづらくて二の足でございます。フー。本格的に吸い出す手段を揃えてガンガン買うってのもアリなのかなぁ……いや、ガンガンってほどは買わないけどさ。ウテナ全話とラーゼフォン全話ぐらいは欲しいのであり。
 でもちょっと調べたら素直にインカらしく。んむー。

▼「夜刀の神つかい」11 巻読了。
 感想(以下ネタバレのため伏字)




 本筋はほとんど進んでない気もするなぁ……。いや、もちろん峅杷と久米の話も重要なんですけど。
2007/04/03 (Tue)
▼ええい、ついでだ。
 もうひとつ、衝撃的だったのは、世の中の人は「テキストばっかのサイトは見る気にならん」のだそうだという恐ろしい議論でありました。
 有り得ん。
 オレがサイトを評価するときに、テキスト量(もちろん質もだけど)以上に重視するものなんて何もないぞ。
 デザイン。うん、そりゃいいにこしたことはないですな。
 絵や写真。うん。そりゃ欲しいさ。オレが使わないのは単にそれらを準備する能力がないからに過ぎない。
 でも、だからといってテキストを削るという選択肢は、それはないっしょ。
 わかんねぇなぁ。
 あ、うちのテキストの質や量がどうこうという議論はこのさいナシの方向性でひとつシクヨロ。

▼あのですね。
 仕事の愚痴ですが。
 サイト作るとしてだ。個人だろうと法人だろうと、その方法は唯一だと思うんですがどうですか。
「まず作る。そして更新する」
 ホームページの企画書を作るとか意味わかんねぇよ! そんなの、とりあえず作ってみたモックアップの HTML そのものが企画書でしょうが。
 それとも違うんだろうか。オレが間違ってるんだろうか。
 っつーか、何であれ作るときに、オレは「まず作る」以外のやり方を知らないのでございます。ウウム。
 作る手間なんて、何もモノがない段階で議論する手間に比べれば誤差みたいなもんじゃんよ。
 何かしら作りはじめてからは議論は必要でしょうけどね、もちろん。複数人で作るモノならば。
 で、ろくに議論が行われないと最初のモックアップが何年も生き続けたりもするわけですが、だんだん議論がずれてきたのでこのへんで終わり。

▼ヘンな夢を見ました。
 どっかのホテルで学会かなんかに参加するらしいんだけど、何故か「洋装に二本差し」
 ……意味がわからん……。
 で、夢ながらに不思議に思った。一刀を差すのはだいたい想像できる。でも二本差しってどういう構造になってるんじゃろう?
 まぁ、洋装の時点でおかしいってか本来のやり方なわけがないわけですが、夢の中でそれを気にしてるシーンでは都合よく帯だったりしまして、結局夢のなかでどう差してたかはいまいちはっきりしないのですが、気になって調べてみたー。
 参考 1:実際に試してみた居合い使いの人のテキスト
 ちょっと想像すると小刀と大刀の柄の位置が干渉して抜きづらいんじゃまいかと思いましたが、案外問題なく抜ける模様。
 参考 2:こちらも居合い使いの方のテキスト
 「実際に小刀を差し、大刀を差してみますとこれがまったくうまくできないものです」ともあり、なかなか難しい模様。
 いやしかし、現代においては、実際に真剣を扱ってらっしゃる方々でも案外二本差しはしないものなんですなぁ。前者は主として大刀の取り回しを試したようですが、どちらかというと抜刀より納刀のほうで戸惑いがなくもなかったように見受けられます。後者は小刀の納刀がなかなか難しそうという話。なるほど。
 ナンセンスな夢が発端で、ちょっと勉強になったぜ。
 ……もしかして、日本刀ファンタジーとかわかってる人々にとっては全然常識的な知識なのか、こういうのって?
2007/04/02 (Mon)
[Life as a Half Drow]Random Magic Item Generator
▼皆さん、「トレジャーをランダムで設置するタイプのマスター」な皆さん。
 DMG のランダムマジックアイテム表ってぶっちゃけどうすか? あれ使いにくくないですか?
 最初に下級、中級、上級の大分類表を見ながら d%、次に個別の表に移動して d%、次に……っていったい何回ページを移動して表を探さなければならないんでしょうか。d% ロールはまぁいい。一度のロールじゃ決まらないのは当然だから、何度か振るのはしょうがないさ。でも、そのたびにページをめくる回数は多すぎじゃまいか。クラシックのランダムトレジャーテーブルはテーブルだけまとめてあって探しやすかったのに、今回は、それぞれのアイテム種別のページにいちいち飛ばなければなりません。
 とくに下級で頻出するスクロールなんかは、まずスクロールリストのページトップへ行き、秘術か信仰かを決め、記載されてる呪文の数を決め、それぞれの呪文レベルを決め、それからようやく呪文を決定するリストを見に行くというクソ面倒くさい手順を踏まねばなりません。そんな手間をかけて出したスクロールも、記載されてる呪文によっては「売っちゃおう。えーと、700 Gp の半分として……」と宝石の売却と大差ない単純作業で処理されてしまったりするのです。
 この手間はプレイで得られる満足に見合ってるとは考えにくいんですが、どうでしょうかね。
 というわけで、作ってみました。

 ランダムマジックアイテムジェネレータ by DRR

 言語は、現在わたしがそこそこまともに使える唯一の言語 Active Basic です。
 見た目は味もそっけもないベーシックのテキスト画面なプログラムです。
 DL して、解凍して、ダブルクリックすれば起動します。使い方? まぁ起動すれば一発でわかるでしょう。
 まぁ、実践上の限界として、DMG 以外の本には対応しておりませんが、そこはまぁひとつご勘弁くださいませ。使ってる本はプレイグループによってもキャンペーンによっても違うと思いますので。あくまで、「そこまでこだわりを持たない、比較的どうでもいいカンジの遭遇で出すランダムトレジャー」なんかにお使いいただくことを考えました。
 お役に立てれば幸いです。
2007/04/01 (Sun)
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