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   深度 、急速潜行~
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▼先日に続いて代替空港より。
 人の革新に最も縁遠いスモーカーがガノタなんぞやってて欲しくないぞ。
 ってまぁ気持ちはわからんでもないし、確かにスモーカーは人の革新からはほど遠いと思いますが、ガノタってのはべつに人の革新の信奉者とか推進者とか志願者とかじゃないっていうか、少なくとも限られないっていうか、ロボットアニメとしては「リアリティ」のある「ミリタリー」な部分(云うまでもなく極めて革新的「ではない」部分)に萌え萌えしている人々が少なからぬ比率を占めている集団なわけでしてなぁ。「人の革新から縁遠いこと」と「ガノタであること」はぜんぜん矛盾しないんだよにゃー。ガンダム内の言葉を使うならば「ガンダムに魂を引かれた人々」とかそんなアレ?

人類生存の処方箋
 うん。その製作思想はおおいに評価したいところなんですが……。
 結核菌を滅ぼすペニシリンの発明を振り返る。しかし今、人類が作り出した抗生剤が効かない患者が増えだした。
 うん……抗生剤っていう云い方は微妙ですが、ペニシリンを作り出したのはもちろん人類ではなくて微生物ですし、「抗生物質」は定義的には「人類により創り出されたものを含まない」*1 んですけど。(大量生産という意味ではもちろんケミカルに合成してオッケーです(だよね?)が) ってかそもそもペニシリンって結核菌に効いたっけか……? もともと抗結核薬ってものすごい限られてたような……。ウロ覚えの記憶だと、ストマイとリファンピシンとイソニアジドとかしか思いつかないんですが(参考:結核の薬
 進化しつづける細菌の一歩先を行かなければならない
 いや、あの、オレが知る限りでは細菌の薬剤耐性に関しては、「競走の激化を避けるための努力」のが重要なハズなんですが……(単にドラゴンボール的に先を争うのならば細菌にはまず絶対に勝てないってことね)
 遠方から泥水をくんでくるしかなかった村に水道がひかれる
 このへんは本(熱帯医学の教科書*2 だけどさ)で読んだレベルの知識なのでアレですが、根が深いのは知識と信仰の壁でな……。技術や能力や実務レベルの限界で「遠方から泥水をくんでくるしかなかった」とは限らない、というのが難しいところらしいのじゃよ。たとえば、宗教上、習慣上、文化上の理由だったりするわけです。鉄の管から出る水ではなく泥水を飲んでいたりするのは。不衛生な泥水で死ぬまでは何年もかかるし、現地の知識と思考のレベルでは因果関係が証明できないけど、宗教的民族的伝統的指導者に逆らったらその場でアウトったりし得るわけで。(ってのはでもたぶんさすがに云いすぎで、肩身が狭い思いをする程度なんだろうと思いますが、それでも「人の間で生きる」ことにおけるストレスは多くの人間にとって相当重いものでありましょう。ある種の寄生虫感染の兆候を示すことが「大人の証」とされるような文化とかもあったりするしなぁ)
 だからといって思想的な部分で、異文化を「救おう」とか考えるのは実際、中東を「民主化」しようとするのと同種のきわめて危険な考え方ではあるわけで。
 ま、ウガンダが実際どうなのかとかは知らんけどさ。
 ……とまぁ、それはそれとしてこの番組はやっぱり興味深いなぁと思います。観れる人はチェキ。

*1 参考(wiki)。どうも精確ではない記述もあるような気はします(といっても細菌屋だったのはけっこう前なので確信はなし)が、狭義と広義についてとかちゃんと書いてあるので好感触。って、そんな定義なんて気にするヤツなんてほとんどおらんか?

*2 今めくってみたら新熱帯感染症学(南山堂)ですた。「大人の証」とされ得る例は「ビルハルツ住血吸虫症」で、水道水を「鉄の水」と呼んでタブー視したりし得るのはケニアの例だそうです。あとムスリムは祈る前に川の水で身を清めるのが重要であるから川から感染する住血吸虫の感染率がムスリムでは高い、とかそういう、なんというか嘆息するしかないようなコトも書いてあったり。8,000 円ぐらいする、興味で買うには厳しい本ですので、そういう「ミーハー的に興味深い」ような部分*3 だけ立ち読みとかでもドゾー。ってか、各感染症の各論は個人的な興味で勉強する範囲ではべつに要らないっちゃ要らないので。手元にあるのは 1996 年*4 の第 1 版ですが、これだと 30 ページに載ってる話です。熱帯医学のフィールドについてはオレは専門外で、最近「個人的興味」ぐらいのレベルをそう出ない範囲でいろいろ調べてる程度なので、まぁ、このぐらいで。

*3 いやまぁホントにミーハー的というかセンセーショナルなトコっていうと実際の病態のカラー図版とかかもですけど! でも苦手な人は写真は見ないほうががが!

*4 ちと古いかなぁ? 本屋で探して、より新しいのが見つからなかったのでコレを選んだわけですが。

▼部屋の片付け(の真似事)進行中。
 ついに後戻りできない一歩を踏み出してみたり。片付けの本格的な始動にともない、部屋の混沌は以前に輪をかけたすさまじさに。いや文字通り足の踏み場がないというか。
 とにかく部屋に作業スペースからして存在しないので、ありとあらゆるモノを現在ある壊れかかった収納場所から引きずり出して、その壊れかかった収納を排除し、新しくまともな家具を投入するという手順を踏むしかないのですよ。で、この「引きずり出す」段階でそれでもそれなりにきちんと整理しながら進行すればいいのでしょうが、それはまぁ要するにやれる能力がないんだろうなぁというところで。あと実際問題としてスペースもないわけですが。
 この「引きずり出す」を開始してしまったからにはもう後には退けん。
 作戦の進行予定は以下の通り。

1) 今捨てられる粗大ゴミの放出
2) 廃棄できない、あるいは廃棄コストが高価すぎる粗大ゴミの除去
3) 追加本棚初号の購入(通販?)
4) 破損収納家具の廃棄
5) 追加本棚初号の充填
6) 追加本棚弐号の購入(通販?)
7) 追加本棚弐号の充填。この段階で「引きずり出」したモノが(一時的には)収まると期待
8) プリンタを置くための背の低い収納家具を購入
9) プリンタを購入
 各段階で、捨てられる、あるいは「捨てられるかどうか微妙」程度のランクの本をひたすら廃棄する。

 いやもう本多すぎ。
 トータルすればとっておきたい本なんて半分程度だと思うんですがねぇ。ずっととっておく気がなくてもとりあえずシリーズ完結するまでは(次巻が出たときにちょっとおさらいするために)とっておきたい本とかそういうランクがなぁ。
 捨てるかねぇ。
 グイン・サーガとか。
 いや正直、あれもう持ってても読み返すことないわ。読み返すとしたら、まぁ、あれだ。23 巻までだね!
 それでもナリスが gdgd と枚数を食いつぶす前あたりまでは全冊そろえて悔いはないぐらいに思ってたんですが、あれはもうだめだ。その後、話の面白さはまぁ持ち直したけど、枚数に対する進行密度は結局たいして持ち直さず、たぶん一冊や二冊読み飛ばしても問題なさそうぐらいの勢いなわけで。持っててもしょうがない。ってか、ナリスの gdgd なんぞに貴重な部屋面積をこれ以上食わせておくわけにいかんのですよ。
 今後も新刊は読み続けるけど、「隔月連載」で読んだらもう二度と読み返すことはないのでありましょう。ンゴー。
 ま、たかだか 80 冊(うち 20 冊ほどは純粋なナリスの gdgd。残り 60 冊の三割ぐらいはたぶんナリス(とナリスがらみ)の gdgd によって構成されている)減ったからって大差ないとかいう気もしなくもないですが……。
 あと、同様に最新刊だけ追ってればいいや、という気分なのがジパングとかか。最新刊すら九割惰性で買ってる MPD サイコも捨てるかねぇ……。これも序盤は面白かったけど、まぁ今読み返すようなものでもないし、最新の部分については……ま、現実に、「世界の裏側」を垣間見る(あくまでも「垣間見る」程度ですが)ようなトシになってくるとちと可愛いらしすぎてツラい部分が多いし……。TV ドラマとか、それのノベライズ(かな? 原作なのかな?)とかは後から見てもちゃんと面白いんですが。(しょんぼりな部分も含めて)
 「萌えハマーン」とかも捨てよう。なんつーか義務感で最新は追ってるけど、これも要らん。
 ……ま、そのくらいで何が改善するとも思えませんがね。
 なお、昨夜、後戻りできない一歩を遂行していると artemis からメールとか飛んできまして。オレが DM やってる DnD のキャンペーンの PC の成長方針に関する質問だったんですが、こいつがまぁオレの比じゃない「書を愛して狂ふ者」*1 で、部屋の末期度も圧倒的に上な男なので、返答のついでに云ってみた。
「JOJO ォ~! オレは部屋を片付けるぞォー!」
「何か悪いモノでも食ったか? コメントのしようがないぞ、そのノリには」
 をい……。
 お前は知っているはずだ。オレらのような種類の人間が部屋を片付けるということがどういうことか。お前だけ*2 は……!

*1 こいつがビルひとつ本で埋め尽くさないのは、単にそのビルを維持する財力がない(本になっている)からに過ぎないだろう。ま、オレも似たような種類ではあるわけだが。
 この男の本の購入速度に関しては、10 kg/Week(以上*3)のペースで本を買っているというデータはそれなりに説得力があるのではないだろうか。「その程度!」と仰る方には、その本保管スペース確保能力を賞賛する。なにしろ年間 500 キロである。あ、ありえねぇ。量に関していえば、オレの書籍購入速度はこの男の 1/10 以下であろう。
 部屋の惨状については、年末にへち壊れた PC を今に至るまで直すことができておらず、その最大の要因が「本が邪魔で箱を開けられない」という点にあったことで状況証拠としては充分であろう。
 その本狂い具合をあらわす以下のような詩が氏の部屋で発掘された。
 体は本で出来ている
 心は紙で、血潮はインク
 幾たびの古書祭を越えて不敗
 ただの一度も売却はなく
 ただ一度の廃棄もなし
 彼の者は常に独り本の塔で消費に酔う
 故に、論評に意味はなく
 その体はきっと本で出来ていた


*2 ま、たぶん MATT も知ってるんじゃないかと思うが。「ワンダの引越し」事件の経験とかで。

*3 週末に買出しに出かけるときのペースであり、平日もそれなりに買っているであろう分については数えていないため。また、週末二日がかりで買出しする週もあるようである。つまり 10 kg というのは、かれが持ち歩くカバンの容量の概算値であり、一度荷物を持ち帰った後にもう一度買出しに出ることは体力的に厳しいことによって課せられた上限なのである。
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2006/04/11 (Tue)
[Life as a Half Drow]Against Item Creation
▼アイテム作成を制限せず、それなりにお金も出しているキャンペーンでは、PCのレベルに比して装備による強化が猛烈になることは最近とみに実感するところです。というかアンチマジック下に投げ込んだりするともう物凄い勢いで弱体化が。
 まぁ考えてみれば当然で、アイテム作成で経験値を使うってことは、パーティーレベルを上げずに実質上の大幅な強化が行われるってことなわけであり、たとえば、10 レベルになるのに必要な経験値を得ているキャスターが、全ての経験値を成長に回した場合、これは当然レベル 10 なわけですが、かなりの経験値を作成に回した場合は、たとえばレベル 9 で、前者よりも圧倒的に強力な魔法装備を得られるわけです。で、それぞれが「自分と同レベルの脅威」に遭遇した場合、装備のしょぼい 10 レベルキャスターが 10 レベルの脅威に立ち向かうよりも、装備の充実した 9 レベルキャスターが 9 レベルの脅威に立ち向かうほうが圧倒的にラクなのは容易に想像できるでしょう。
 もちろん、装備は壊されたり奪われたりするリスクがつきものですが、装備のしょぼい 10 レベルキャスターが 10 レベルの脅威に立ち向かうのと、装備のしょぼい 9 レベルキャスターが 9 レベルの脅威に立ち向かうのは大変さでは大差がないはずであり、少なくとも、たとえ壊されたりして失っても、作ったことで不利になることはないわけです。
 DM が、パーティーレベルを基準にシナリオ用意する限りは。
 ということは、「現在の」パーティーレベルを基準に遭遇を組むというのは、アイテムを作る時間や資金で枷をはめないことを前提にすると、ちとヌルいのではないでしょうかね。時間や資金に枷をはめるとプレイヤーに必要以上の窮屈さを感じさせる気がするので、そっち方向のバランシングはしたくないし……。
 ってことで、今回はもうしょうがないですが、今後のキャンペーンでは DM 側でも経験値を記録し、「アイテム作成等のコストで経験値を使わなかった場合」の到達レベルを基準にシナリオ組むとかにしてみようかなぁ、とか思ってみたり。
2006/04/11 (Tue)
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