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   深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]190319 ~Into The Spider-verse~
▼えー、映画、「Into The Spider-verse」観てきました。これ正式タイトルどこからどこまでどうなんだ? パンフ買うときは「スパイダーバース 1 部」って云って通ったので、まぁ、それで通じるとは思うんですが、正式な邦題って……?
 まーなんでもいいっちゃいいですが!
 レイトで、と云いたいところではあるのですが、例の値上げで騒ぎになってるアレが最寄でな……あそこレイトで安くなんねぇんだよなー。安さ目当てじゃないので、べつにいいっちゃいいんだけどさー。
 正直、今やってる中ではノーマークだったというか、そもそもスパイダーマンをほぼ一切知らない(カプコンの格ゲー内の動きと、あとは稀に映画の PV とかでちらっと流れるのを見たことがある程度)ので「何作目よ?」ぐらいの認識でいたわけなのですが、ついったーで流れてくる評がねー。全然知らんでも大丈夫だよ、というのと、まぁ、あとはあれです。ペニー・パーカーが! というかまぁ、単なる言及、肯定的言及、賞賛表明、等々だけならべつにそこまでの火力はなかったと思うんだけど、これがなんか気に入ってな……。
 そんな感じでぶっつけで観てきたわけですが、まぁ、さすがというか、本当に問題なかったぜ。あの繰り返される自己紹介で「前回までのあらすじ」はまぁ充分にインストールされる感じだったし。
 クロスオーバーっぽいものは基本的に苦手ではあるんですが、これの場合、「全部別作品の別人物」でありながら同時に「同シリーズの同ポジションキャラクター」であるってあたりがいい感じに感じられました。メイおばさんとこ訪ねてく場面がなんかあれでなー、レイモン・ローランを名乗ってるライがスタニスラス・マルコフに通話する場面を思い出しちゃったりしてなー。しびれてたら、受け入れ側のメイの懐の広さに感服したり。その後、プラウラーの件で「自分の場合はこうだった」とそれぞれに話すところでまた、「別人だけど同じ」なんだなー、とか思ったり。
 スパイダーな皆さんがいい感じだったのに対し、敵側は若干普通感が強いという感触はなくはなかったのですが、まぁ、そこはあれだ、スパイダー側だけでもけっこう把握に気合が要る多様性なのに、敵側まであんまし手を込ませてしまってはついてけねぇかな……というのと、いつもの「今お前が「定番だ」と思っているそれの元祖(またはそれに近い初期のもの)がそれだ!」というやつかなぁ、と思っておく方向性で。つうかキングピン、ぜってーなんかでかい世界企業のボスだと思ってたぜ。なんかレディ・プレイヤーワンが脳内に領土を広く持ってるせいだという自覚は大いにありますが。
 もう何度か観たい気はしますが、次見るなら吹替かなぁ。でもこの最寄だと吹替は夜上映ないんだよなぁ。
 たぶんそのうち、amazon prime に来たら 2 回目、の方向性で。
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2019/03/19 (Tue)
[日々のいとまに]190315 ~アイスウィンド・サーガ シマーグルーム編~
▼R. A. サルバトーレ「ダークエルフ物語」電書合本収載、シマーグルーム編まで読了。
 うむ、よかった。というか、これもやっぱり数十年前の初読時にはイマイチだったわけですが、あれからいろいろと新しい版を遊んで自分の中の DnD 観がアップデートされて受け入れられるようになったのかなというか、今巻ではそんなようなことも思ってみたり。
 以前は全然わからなかったキャッティ・ブリーの魅力がわかるようになった、的な。というか、【魅力】が! まーこの小説も 2 版時代(だっけ? もっと前?)の作品ではあるのですが、自分的に DnD の【魅力】(Charisma) ってのが、わかるようになった、かな、と思えたのが正直すげぇ最近でして。
 4 版で、Cha 型 PC を 2 キャラ(Cha>Dex ドロウソーサラーと Str>Cha ヴリロカブラックガード)伝説級中盤ぐらいまで遊んでやっとわかった、気がした、というか。Cha って、実際すげぇ攻性、能動の能力値なんだなと。「我を通す力」という感じの。訳語としては【影響力】とかのが妥当そうな気が。まぁ一文字略語が【影】じゃちょっとアレですが。その Cha ベーススキルの威圧、はったり、交渉、説得、ぺてん、あたりを駆使して追跡部隊を切り刻んでいく過程として読むと、当時あんま DnD らしくなくね? と感じたキャッティ・ブリーの立ち回りがすげぇ納得できてカッケェ! と思えてきたように思われる次第。
 ブルーノーらの道中も、そんだけ派手に負傷しまくって、たったそんだけの休息で、なんでなんかまたノーダメみたいな状態で活動再開してんだよ! てゆかそもそもクレリックなしのパーティーで旅立つなよ! とか思ってたのが、今は「ああ、ヒットダイス使ったのね!」とか「底力かー」とかで納得してるというか。
 ダンジョンハックの描写についても、「ああ、技能チャレンジ!」てな感じとか、「お、シマーグルームのブレスの状態異常(セーヴ終了)にウルフガーが今セーヴ通したな!」なとことか、今インスピレーション出た? とか、今インスピレーション使ったな? とかそういうのが満載で、DnD の版上げの歴史って「これ」をやるためだった!? みたいなことが思えてくる有様に。
 そんなことを思いながら読んでいた今巻でした。いや、【魅力】がすげぇ攻性の能力値である、ということに気づくのについ最近までかかった自分の間抜けさがホントにアレじゃぜ。4 版で、「対意志防御値 +10 で威圧? ああ、攻撃当てるのと大差ねぇな?」とかそういうのをさんざんやってやっとだった……。
 どう見られるか、どう思われるか、どのくらい魅力的だと「思われるか」なんて受動的なアレじゃないんだよな。他者の意志/意思に干渉していく暴力なんだよな、これ……。その攻撃に対して防御側が抵抗ロールを振るのではなく、攻撃側がロールを振る 4 版にどっぷり漬かってやっとわかってきた、ぜ……。
2019/03/15 (Fri)
[日々のいとまに]190309 ~アイスウィンド・サーガ アカル・ケッセル編~
▼R. A. サルバトーレ「ダークエルフ物語」電書合本収載「アイスウィンド・サーガ」、アカル・ケッセル編ラストまで読了。なんか初読のときより楽しく面白く興味深く読めて、トータルとして気に入った、ような、気が……。
 訳文の違いはまぁ、明らか、という感じではありました。いや、以前のを覚えてるわけではないんだけど、こうではなかった、と思う……。違うなぁとは思うものの、加点や減点はとくには感じない、といった感触で。
 軸となる大イベントの数々はまぁ、だいたい印象を覚えてましたが、順番はかなり記憶と違った感じ。エントレリまだ登場してなかったんだっけ!
 んでまー、何で当時ピンと来なかったのかなぁと思い返すと、かなりそれはそれで思い出されるというか、全体に洗練されてない感じ(小説として、とかではなく、登場する主要キャラクター、NPC、勢力、等々の在り方ややりかたや、そんなようなものの)が合わないと感じたんだよなー、と。洗練というのが妥当かはわからんのだけど。煮詰めきってない感というか、張り詰まらせ切ってない感というか、そんなような……。たとえば当時、直前頃に読んでたドラゴンランスでは、人類文明の進歩度はもっと手前の段階なのに、その中で社会というか何というかが、もっと煮詰まってて張り詰まってたなぁ、というか。
 そう感じたのは今回読んでてでも同じだったんですが、今回はそれがそんなに合わなさと感じられなかったのでした。何でかといえば、たぶん、前日譚たるメンゾベランザン編を読んだ後だったからかな、と。あそこは、わし好みな感じに洗練され、煮詰まり、張り詰まり、突き詰まってた。
 それを踏まえてここまで来ると、この世界の詰まり切ってなさが、全世界的にそうだってわけではなく、このあたりがそういう場所だってことなんだなぁ、と思われて受け入れられた、的な? つうかドロウ社会はホント、わし好みだったわ……。「わざわざ決別するだけの魅力、説得力がある」的な意味でも。
 あの社会が馴染む感じがするというのは、幼女戦記の世界(デグレチャフの目を通して描かれる、デグレチャフが/とインタラクトする)が馴染む感じがするのと自分的には同じ感じというか、あれはあれでやっぱりすげぇすっきりした社会で、テンタウンズあたりとかは全然すっきりしねぇよな、というか。なんだけど、そのうえで、すっきりはしてなくてもドリッズトがそっちにいたいと思うのは、それは納得したぜ、と、前日譚を読んでから読むと、思えた、という感じであるなぁ、とかそんなことを考えた次第です。
 あの前日譚を読み通して、そのあとのドリッズト視線を意識しながら見ると、初読のときと同じように読み取り見て取ったブルーノーが、ウルフガーが、キャッティブリーが、レギスが、初読のときとはかなり違って素敵に感じられることであるなぁ、という……いや、なんか自分で云っててよくわかりませんが……。読んでる自分のセンサーの内部標準がメンゾベランザンになってると、全然感じ方が違うものであるなぁ、とかそういう感じのアレで。
 まぁとりあえず現時点ではそんな感じとしておきます。まだアイスウィンドサガは続くし。つうかやっとでエントレリだ、ぜ。
2019/03/09 (Sat)
[日々のいとまに]190305 ~新天地、フォーゴトンレルム~
▼R. A. サルバトーレ「ダークエルフ物語」第 3 巻「新天地、フォーゴトンレルム」読了。電書合本版で。今回も終盤一気でござった……。つうかこの合本電書って形態、怖いな……。紙の本だとだいたいその巻の残りがどのくらいか、左手に残る厚みでわかるし、電書でもふだんはシークバーの左側の長さで想像つくんだけど、この形態だと全然わからんので!
 てことで……終わっちまいました、最初の三部作が。そしてシークバーはまだ左に大量に残っているわけで、やー、電書って実際便利よねー、としみじみ思ったり。いや、合本ならではなところ、というと何とも云えないですが、シンプルに持って読むものの「目方」の問題として。ドラゴンランスにせよこれら FR ものにせよ、結局オレ、大判になって物理的に重くなってからのを一切読んでなかったので。
 左に残っている部分のうち、少なくない部分がアイスウィンドサガであることを考えると、完全に未読な部分はそこまではないといえばないのかもですが、その部分もどうもわしが読んだのとは訳者が違うらしく、どんな感じになってるのかはそれはそれで興味はあるところではあります。そんなに旧版の文体等をしっかり覚えてるわけではないというか、文体どころか筋すら大雑把にしか覚えてねぇ気もするのですが。
 以下はネタバレのため水面下に。
2019/03/05 (Tue)
[Life as a Half Drow]TOMB of ANNIHILATION #5 Yes PPB, No BPB !
▼わずか 2 週間をあけて、「魂を喰らう墓」第 5 回、遊んできましたー。
 今回は、前回とは打って変わった感の対人コミュニケート回? みたいな? 感じのアレになりました。
 こういう毛色の違うイベントがいろいろ散らばらせてあって、でもそれぞれがマスター視線から見ると、「ああ、あれにつながっていく感じだな!」と思われる伏線的というか、回収する予定の仕込みに見えてくるってのは、前回も感じたことですが、なかなかしびれるものがあります。さすが公式! と!
 もちろん、進んでいけばプレイヤー視線でも同じように回収されていく実感になると思われますので、乞うご期待っつーかしっかり生きて到達してくれ……!
 以下、プレイメモは水面下。
 なお、とくにネタバレをする予定はないですが、うちのプレイグループが実際に遭遇したことについては、箇条書きレベルでは書いていくので、未プレイでプレイ予定の方にはネタバレとして機能しうる記述が少なからずあるであろうことはご了承ください。
 つうか、今回はけっこう踏み込んでる……かも……? いや、まだまだ墓の本題に食い込むような話ではないですがー。
2019/03/03 (Sun)
[日々のいとまに]190301 ~異郷、アンダーダーク~
▼R. A. サルバトーレ「ダークエルフ物語」第 2 巻「異郷、アンダーダーク」読了。電書合本版で。っつーか! そんな勢いよく読み切るつもりは全然なかったのに! わしの中の狩人が先へ先へとわしを駆り立てたのじゃよーののーれー。ラストは脳内にまんま「月に吠える」な絵が浮かんで、自らの連想の単純さに苦笑でございました。あれも黒い肌に白い髪ってまんまかよ!
 やー、前巻のあとがきで安田均にひどいネタバレを喰らってしまったおかげで、YAMABA がどうなるかはまぁわかってしまっていたわけですが。まったく!
 これまた今さら云うものアレですが、オレはそれなりにアンダーダーク大好きっ子でもあります。が、さすがに知識はいろいろ不足で、一応 3.5 版のアンダーダークサプリとかは読んだものの、感触としてはいまいちやっぱりよくわかってなかったところがあったのですが、いろいろイメージが補完された感じでした。あとはまぁ、こちらなどはかなり愛読してたわけですが。
 で……結論としては。
 あれ、思ったよりも生きてけそうじゃん? みたいな?
 いやもちろんタフな舞台じゃありますが、DnD の舞台なんてとこ行ったって大変は大変なわけで、とくに突き抜けてひどいってことはないのではこれ? という感じになったというか……。まぁ、ドリッズトがパワー種族のパワー個体だからって要素はあるんですが。
 ……とかそんな感じではありましたが、やっぱり地上に出てきた時の開放感はなかなかのものでした。
 ってことで以下ネタバレ水面下。
2019/03/01 (Fri)
[日々のいとまに]190227 ~故郷、メンゾベランザン~
▼R. A. サルバトーレ「ダークエルフ物語」第 1 巻「故郷、メンゾベランザン」読了。電書で。というか電書の合本版で。
 今さら云うまでもアレという感じですが、オレはそれなりにドロウ大好きっ子ではありまして、TRPG 関連の Blog カテゴリ名に「Life as A Half Drow」とかつける程度には思い入れております。が、おそらくドロウ社会の描写という意味で基本オヴ基本と思われるこれは実のところ初読でした。
 文庫で読みたかったんじゃよー。本の安い高いじゃなくて、置き場をどんだけ取るかという意味で、あるいは、持ち運びの負担がどうか(基本読書は出先、とくに仕事帰りという習慣なので)という意味で、でかい本は敬遠しちゃうんじゃよー。
 てことで、紙で再版されたとしても文庫サイズでなければ手は出さなかったでしょうが、電書ってことでようやく現実的になって、値段はそりゃあまとめ買いだから支払い金額は高いですが、そんなことはもともと主要な問題ではないわけであり、速攻確保、読み始めたらあとは速かった、ぜ。
 正直なところ、初読ではアイスウィンド・サーガは当時そこまで感銘受けなかったんですが、大満足でございました。ま、予想とはけっこう違う味わいではありましたけど。
 以下一応ネタバレは水面下に。古典と云ってすらよさそうな程度には初出から時間たってるものではあるけどねー。
 で、それはそれとして!
 この 1 巻で最も邪悪な登場人物は! 「安田均」だーっ! 断じて!
 いやあとがきにひどいネタバレがありまして……。そんな云わんでもいいことわざわざ云わんでよ……まさに云わんでもいいことわざわざ云って相手を抉ろうとするドロウのごとき発言でございました……。
2019/02/27 (Wed)
[Life as a Half Drow]TOMB of ANNIHILATION #4 The Jug of Eternal Mayonnaise
▼「魂を喰らう墓」は第 4 回に突入!。
 今回は、ある意味ようやくという感じの、「秘境モノらしいダンジョンアタック」回となりました。
 以下、プレイメモは水面下。
 なお、とくにネタバレをする予定はないですが、うちのプレイグループが実際に遭遇したことについては、箇条書きレベルでは書いていくので、未プレイでプレイ予定の方にはネタバレとして機能しうる記述が少なからずあるであろうことはご了承ください。
 というか今回はふだんよりも、細かく見たらわかっちゃう度は高いかも! でもまぁ、騒ぐほどでもないか……。
2019/02/17 (Sun)
[日々のいとまに]190206 夕立完全体への道
▼ちまちま育てていた予備海防艦が改レベルになりまして。
 夕立の仕上げへの 2 度目のトライを敢行! ええと、以前に 1 度はすでに敗退(たしか対潜が上がった)しておりまして!
 結果は水面下!
2019/02/06 (Wed)
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